新・生物物理の最前線―生命のしくみはどこまで解けたか (ブルーバックス)

制作 : 日本生物物理学会 
  • 講談社
3.13
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062573481

作品紹介・あらすじ

原子・分子からなる私たち生物を、物理的な手法で原理的に解明しようという生物物理学によって、ゲノムと遺伝情報、脳と記憶のメカニズム、タンパク質の機能、細胞のエネルギー生産など、生命活動の要となる現象はどこまで明らかにされたか。

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  • 95円購入2013-07-10

  • 生物学系シントピ。フォトリーディング&高速リーディング。

  • ※0/310
    市立

  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    文庫&新書百冊(立花隆選)165
    サイエンス

  • [ 内容 ]
    原子・分子からなる私たち生物を、物理的な手法で原理的に解明しようという生物物理学によって、ゲノムと遺伝情報、脳と記憶のメカニズム、タンパク質の機能、細胞のエネルギー生産など、生命活動の要となる現象はどこまで明らかにされたか。

    [ 目次 ]
    第1章 『二一世紀は生物の世紀』か?
    第2章 ゲノム計画のもたらすもの
    第3章 生物らしい分子の姿・形を見る
    第4章 分子でできた究極の微小モーター
    第5章 生物における光エネルギー・光情報
    第6章 細胞の物質輸送と信号伝達
    第7章 働く脳と変化する脳
    第8章 一分子観測・一分子操作による生物の理解
    第9章 生物物理とコンピュータ

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  • 生物のメカニズムを物理で記述,説明しようっていうコト.

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