新・生物物理の最前線―生命のしくみはどこまで解けたか (ブルーバックス)
- 講談社 (2001年10月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062573481
作品紹介・あらすじ
原子・分子からなる私たち生物を、物理的な手法で原理的に解明しようという生物物理学によって、ゲノムと遺伝情報、脳と記憶のメカニズム、タンパク質の機能、細胞のエネルギー生産など、生命活動の要となる現象はどこまで明らかにされたか。
感想・レビュー・書評
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95円購入2013-07-10
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生物学系シントピ。フォトリーディング&高速リーディング。
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市立 -
『ぼくらの頭脳の鍛え方』
文庫&新書百冊(立花隆選)165
サイエンス -
[ 内容 ]
原子・分子からなる私たち生物を、物理的な手法で原理的に解明しようという生物物理学によって、ゲノムと遺伝情報、脳と記憶のメカニズム、タンパク質の機能、細胞のエネルギー生産など、生命活動の要となる現象はどこまで明らかにされたか。
[ 目次 ]
第1章 『二一世紀は生物の世紀』か?
第2章 ゲノム計画のもたらすもの
第3章 生物らしい分子の姿・形を見る
第4章 分子でできた究極の微小モーター
第5章 生物における光エネルギー・光情報
第6章 細胞の物質輸送と信号伝達
第7章 働く脳と変化する脳
第8章 一分子観測・一分子操作による生物の理解
第9章 生物物理とコンピュータ
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
生物のメカニズムを物理で記述,説明しようっていうコト.