| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなの感想・レビュー・書評
『201112 生物強化月刊』
ミトコンドリアや葉緑体はかつて独立した生物だった。興味深い『細胞内共生』
2002年の発刊で、今となってはやや古いが、ミトコンドリアを巡る研究者が研究を進めていく歴史がわかって楽しく読める。
内容は、ミトコンドリアが独自のDNAをもつエネルギーを出すが、元々は違う生物であったと考えられること、ミトコンドリア癌説を実験によって否定することや、母性遺伝であること、老化とミトコンドリアの関係や、連携説などが述べられている。
[ 内容 ] 高校の生物の教科書にも登場するミトコンドリア。 細胞内で酸素呼吸をして生体エネルギーを供給する、このちっぽけな細胞小器官は、動物の細胞の中では核以外で唯一自分だけのDNAを持ち、父親の遺伝情報はいっさい受け取らない。 近年、このミトコンドリアが、癌や生活習慣病、老化に関係していると疑われている。 はたして、ミトコンドリアにかけられた重大疑惑は真実なのか。 [ 目次 ] ... 続きを読む »
林氏の研究の足跡をたどる本
情緒を捨てて、個人ではなく人類という種を維持するための
戦略から老化や癌の存在を見直すと、それなりに納得のいく
解釈ができる。
癌は老化した世代をさらに早く終了させ、次の世代を
楽にするために、そして種族維持をさらに確実にするために
遺伝子にセットされた健全なプログラムではないだろうか。
なんか、ミトコンドリアが話題になってますので、乗り遅れないようにと思って買った1冊。ちょっと新しい発見があると、何でも分かったかのように解説されがちな科学の分野って、困ったな。そうおもったあなた、是非読んでみてください。 ミトコンドリア・ミステリー―驚くべき細胞小器官の働き林 純一 / 講談社(2002/11)Amazonランキング:21817位Amazonおすすめ度:老化の原因興味のある人は是... 続きを読む »







