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みんなの感想・レビュー・書評
皮膚は露出した脳である
この一言に納得!!共に外胚葉から分化するし、非常に納得です。
内容も理学療法士として参考になるような、痛みや心の関係など非常に参考になりました。
五感の中でも他とは一線を画する「触感」を、生理学と心理学双方から追求する。触感とは何かという解説の後、「痛い」「痒い」「くすぐったい」「気持ちよい」というそれぞれの感覚の正体を探り、最後に心と触覚の関連についてまとめている。視覚・聴覚などは、センサー自体は精密だが、その刺激の評価は比較的単純だと思えるようになった。一方、触覚の方は、単純だが複数の刺激が、神経系で重層的に処理され、更に心理的なバイアスをかけて知覚されるという複雑さを持つ。音や映像と違って、なかなかデジタル化できない理由でもあり、まだまだ未解決の謎が多いようだ。生理学だけでは解けず、心理や社会性もかなり影響するようで、一人っ子よりも二人兄弟の方が痛みの訴えが強く、三人兄弟になるとそれが最大になるという。(これはわかる気がする)
痛み、かゆみ を生理学的な観点から
また 機能形態学的な視点から話をすすめ
データを交え 精神面の影響にまで
展開している 皮膚領域に進もうとする方
の入り口にはいいとおもう
ちょっと細部がむつかしい。
まだ未知の部分が多いんだな
やっぱり人間は不思議
そういう不思議を色々教えてくれた
触れるということと心
触れることが育む心
人は人に、環境に触れて成長するんだね
そういうことが、科学的にかかれているのがおもしろかった。







