皮膚感覚の不思議―「皮膚」と「心」の身体心理学 (ブルーバックス)
- 講談社 (2006年10月21日発売)
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感想 : 16件
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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062575317
感想・レビュー・書評
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なぜ痛い!のか?
なぜかゆい!のか?
というあたりが理解できた。ブルーバックスってすごいよね、と納得。
「痛み」の解説はアリストテレスに始まり、デカルト、ウィトゲンシュタイン を経て現代のGC理論に至る。といって難しいわけでもなく、ほどよく簡潔でスマートな内容で読みやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
皮膚は露出した脳である
この一言に納得!!共に外胚葉から分化するし、非常に納得です。
内容も理学療法士として参考になるような、痛みや心の関係など非常に参考になりました。 -
良本。何度読み返しても勉強になる。