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進化しすぎた脳 についての感想・レビュー・書評


進化しすぎた脳 (ブルーバックス)
1362人が登録 ★4.03

著者: 池谷裕二 
本 / 講談社 / 304ページ / 2007年01月19日発売
ISBN/EAN: 9784062575386
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評価平均: 4.03
登録数: 1362
レビュー数: 183
価格: ¥ 1,050 (参考価格:¥ 1,050)

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この作品からのみんなの引用

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みんなの感想・レビュー・書評

ir.さんのレビュー 5 読み終わった

 脳科学を解りやすく解説していて、脳の"意外"に出会える本。
 「脳が動かしたいと思ってから体を動かす指令が出るのではなく、動かす指令が出た後に動かしたいと思っている」「目が色を認識できるのは正面の狭い部分のみ。色情報を脳が補完している」など、精巧だと思っていた脳が、意外なほど曖昧でゆっくりなことに驚かされる。

nikenさんのレビュー いま読んでる

これぞポピュラーサイエンスという本。分かりやすい、興味も引き立てる。

なんで脳のしわが多いと知能が高いのかという説明

イルカをはじめとして動物は決して知能は高くないとか、戦争があると脳科学が発展するとか言い切るのは、なかなかに痛快。

twainyさんのレビュー 4 いま読んでる

中高生相手の説明なので実にわかりやすく説明している
前提知識を必要とせず、話を追っていくだけで脳に関する知識が深まっていく
あくまで脳の仕組みを説明する本なので、実生活で役に立つような記憶術とかを説明しているわけではない

htaku14さんのレビュー 4 読み終わった

脳生理学の研究者である著者が、これまで明らかにされている脳研究の最先端について語る。高校生対象として講義を原稿化しているので、口述筆記の形式がたまに冗長に感じることもあるが、全体としては素人にも分かりやすい解説。

次郎さんのレビュー 5 読み終わった

知らない事を知るということ、このワクワク感が最後まで止まらない。中高生を相手に実際に講義を行った内容を書籍化したもので、池谷さんの語り口は終始穏やかで丁寧なんだけど、それでも科学に対する真摯な情熱は言葉の端々から溢れ出ていて、その姿勢だけで惚れ惚れしてしまいそう。もちろん、本書で語られる脳の仕組みに関する内容は驚くような話ばかり。最先端の論文の内容をわかり易く、具体的に語られていく。十代の多感な時期にこんな講義を受けられたら間違いなく人生の方向性を決定してしまうような、そんな興奮を味わえる1冊。

Nadjaさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 『自分がいつまでも自分であり続けるために。神経細胞は増殖をしない』『「意識」の典型が「言葉」』

pupapupaさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 題名から難しい内容を想像していたが、中高生向けの講義を文字起こしして書籍化したものなので、わかりやすかった。 「進化しすぎた・・」というと、なんだか、恐ろしく大きなものをイメージしてしまうが、実際は... 続きを読む »

yasukoさんのレビュー 読みたい

【読みたい】
齋藤先生の『勉強力』より

rainy4649さんのレビュー 4 読み終わった

ネズミをラジコンにした話、7000年前の脳手術、念力で水が飲めるようになる仕組み、クオリア問題、ニューロンとシナプス。すべての話題がエキサイティングでかつ筆者の言うように生き生きとした対話から成る。分かりやすい例え、豊富な事例、最新の知識。こう言う知識をもっと一般の人にも知ってもらいたい。

ikorihikabutさんのレビュー 4 読み終わった

もはや完全に忘却の彼方へ置かれていたブクログの存在。そういう脳の記憶の曖昧さに魅力を感じるようになる作品でした。

nerightmakeさんのレビュー 5 読み終わった

とにかく面白い。
脳科学の入門書として最適な一冊。

reikoalbanyさんのレビュー 5 読み終わった

相当おもしろかった。
これまで脳科学の本はいろいろ読んできて、難しいところは飛ばしながらなんとなくわかるところだけを拾い読みしていたのだけれど、その飛ばしてきたところの一部をかなり理解できた。
それと同時に、脳を理解するためには、ちょっと化学の勉強しんとあかんなぁ・・・と再認識。この難しい内容をこれほどわかりやすく書いた本はほかになかなかないと思う。
意識とは何か、人間とAIとの違いは何か・・・彼の考えでしかなく、答えが出ているわけではないけれど、とても参考になった。
自分の生き方を考える上で、脳の仕組みを知ることはわたしにとってはとても役に立つので、もっともっと知りたい。

prtoyotomiさんのレビュー 5 読み終わった

高校生に読んで欲しい

yoshasさんのレビュー 3

おもしろいのだがすっきりはしなかった本。

masakingさんのレビュー 5 読み終わった

面白い。この分野の研究をしてみたくなった。

thnmmkさんのレビュー 4 読み終わった

普段授業では聞かないような内容の話をやさしく、しかも詳しく教えてくれる。すごく面白い。

cafecafeoreoさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 脳科学の研究者である著者が、脳科学を中高校生に分かりやすく説明した講義録である。 ・脳は機能が局在化している。 ・脳は過剰進化していて、動物は脳をうまく使いこなせていない。 ・その理由は... 続きを読む »

die Loreleiさんのレビュー 4 読み終わった

分かりやすく、面白い。
「人間は自然淘汰の原理に逆らい、もはや進化を止めている」というのに納得。
5章、特に興味深い例が多かった。

mamozoさんのレビュー 5 読み終わった

脳について興味をもつようになったきっかけを作ってくれた本。面白い。

子犬のワルツさんのレビュー 3 読み終わった

脳は環境に応じて自己組織的に自分をつくりあげる。
体は脳にとって環境そのもの。

心は脳が生み出すもので、脳は体にある。
それゆえ、心と体は、密接な関係にある。

意識とは、表現を選択できること。
言葉は、その代表である。

直感とは、ズバリ、「脳のゆらぎ」。
問題の正解、不正解は、問題の難易度によるのではなく、
脳のゆらぎがあったかどうか。
つまり、問題提示前にわかってしまうのだ。

づっきーさんのレビュー 5 読み終わった

大学生の頃かったけど、読まないままにしていた。もっと早いうちによんどきゃよかった。

脳の発達は体に支配されているとか、記憶力はあいまいだからこそ価値があるとか、脳は解釈から離れられないとか。 大学の時心理の授業もうちょっとちゃんときいときゃよかったなぁw
11/10/08

バンジーさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ っちょ~~う面白かった。 高校生の時分に、この講義を受けるかこの本を読むことが出来ていたら確かに人生変わったかもしれない。 ただ、本を読むことについては高校生の頃の私はこの本を読み通せなかった、気... 続きを読む »

neutralerstadtさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ これは…面白い!! 脳科学という分野にうさんくささを抱いていましたが、著者の人柄が全面にあらわれた表現や脳科学の危うさ、哲学観、倫理観がしっかりしている印象を受けて、『著者の言うことは信用でき... 続きを読む »

森本光昭さんのレビュー 4 読み終わった

ネズミの脳に電極を差してラジコンにした話など、刺激が強いですが、脳科学について初心者の私でも分かり易く解説。

興味深かった点は以下2点。

<1>「意識」の最低条件。
1.表現の選択、2.ワーキングメモリ(短期記憶)、3.可塑性(過去の記憶)

<2>”コンピュータと人間”の違い。
脳はコンピュータと違い、体からの情報が脳の構造や機能を決めている。つまりハードウェアそのものが変わりうるのが脳。コンピュータはハードウェアはそのままで変わらない。


全183レビュー中 1 - 25件を表示
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