- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062575713
感想・レビュー・書評
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348円購入2014-12-31
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[ 内容 ]
脳とこころの問題はどこまで解明されたのか脳科学のメッカ理化学研究所・脳科学総合研究センター創立10周年記念出版。
下巻では、脳の情報伝達、こころと脳の問題、アルツハイマー病の治療法などを解説。
[ 目次 ]
第7章 アルツハイマー病を科学する
第8章 つながる脳
第9章 精神疾患から脳を探る
第10章 ロボットから脳を読み解く
第11章 快楽が脳を創る
第12章 脳は理論でわかるか-学習、記憶、認識の仕組み
[ POP ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
上巻と下巻セットに買ったので
一応こっちも感想。もう難しい。
※俺がアホ過ぎる == もっと努力せねば
って感じなんですが、この本の出会いだけ(上)のレビューには書いていないので書いておきます。
自分はものすごく新しいモノ好きなんでタイトル買いしちゃいました。
めちゃ単純な動機。ものすごく火傷しちゃいました。この本、実は2年前くらいかな購入したの@amazon
で最初読んで挫折して最近ちょっとずつ勉強しているので
スラスラ読めるだろうと踏んでいたら大やけどしました
自信喪失とともにやる気もでてきたので→結局はプラスになりました。
すみませーーーん、ためにならないレビューで…
教科書、専門書に近いです
@
個人的にはBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)に興味があるので何回も読み直しちゃいましたが難しすOTZ
最後のお二方※名前忘れたw
の文章は専門用語も比較的少なく読みやすかった印象です。 -
理化学研究所脳科学総合センター10周年記念発刊だそうで、最先端の脳研究を概観できます。その下巻
7章:アルツハイマー病研究の話
8章:人工デバイスを脳につなげる話
9章:精神疾患(うつ・統合失調症・躁うつ病)の話
10章:ロボットによる脳研究の話
11章:快楽が脳を創るというエッセー
12章:センター長による学習・記憶の数理理論の歴史と今後についての話