プリンキピアを読む―ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? (ブルーバックス)

  • 95人登録
  • 3.93評価
    • (5)
    • (5)
    • (4)
    • (1)
    • (0)
  • 6レビュー
著者 : 和田純夫
  • 講談社 (2009年5月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062576383

プリンキピアを読む―ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? (ブルーバックス)の感想・レビュー・書評

  •  世界の体系への道。自然は単純を喜び、よけいな原因で飾り立てることを好まない。ゆえに同種の現象については、できるだけ同じ原因をあてがわなければならない。地上で振動する振り子が、地球に向かって落下し続ける月と同一の法則によって振動するなら、それは同一の原因をもつと考えなければならない。したがってそれは同じ力であるとニュートンは結論した。

  • [ 内容 ]
    ニュートンが17世紀に著した『プリンキピア』は、運動の法則や万有引力を基に自然界の仕組みを明らかにし、近代科学の出発点となった。
    図形を使った幾何学的な手法で力学の様々な疑問を証明したニュートンのアプローチは、現代人が読んでも素晴らしく、その天才ぶりに驚嘆させられることだろう。
    科学史上、最も有名な本のひとつである『プリンキピア』の醍醐味を味わう1冊。

    [ 目次 ]
    第1部 プリンキピアとは(プリンキピア誕生まで 知識に関する時代背景 「世界の体系」への道?プリンキピア第3編前半)
    第2部 プリンキピアの諸定理(用語の定義と運動の基本法則 第1編Section1 準備 第1編Section2 向心力と面積速度一定の法則 第1編Section3 ケプラーの法則の証明 第1編Section6~8 時刻と位置 第1編Section9 軌道自体が回転する運動 第1編Section11 2体問題・2体問題 第1編Section12 大きさのある物体の重力 第1編Section13 球状でない天体の引力-ニュートンの積分 第2編Section1~9 抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動 第3編 命題18以降 終わりに)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 微分方程式などを全く使わず、幾何学のみを用いて力学を論じています。
    とても丁寧に解説がなされているため、面倒な数学的知識は無用で簡単に読めます。

  • 幾何学の問題に直して解いていくのだな

全6件中 1 - 6件を表示

和田純夫の作品一覧

和田純夫の作品ランキング・新刊情報

プリンキピアを読む―ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? (ブルーバックス)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

プリンキピアを読む―ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? (ブルーバックス)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

プリンキピアを読む―ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? (ブルーバックス)を本棚に「積読」で登録しているひと

プリンキピアを読む―ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? (ブルーバックス)はこんな本です

プリンキピアを読む―ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? (ブルーバックス)のKindle版

ツイートする