- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062576604
作品紹介・あらすじ
乗客が知らない「そこまでやるか!?」
メカ発車時に聞こえるピィ~ンという音の正体は?
最近の運転席にはなぜ1本ハンドル?
ドアを自在に開閉するメカは?
など、ディープ&こだわりの電車メカの本!
感想・レビュー・書評
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546-M
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通勤電車をこだわり&ディープに解剖!通勤客も知らない安全・正確・快適・省エネのための「そこまでやるか!?」な装置・素材・システム。
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オフィス樋口Booksの記事と重複しています。記事のアドレスは次の通りです。
http://books-officehiguchi.com/archives/4160201.html
電車の装置の仕組み、台車と車体の構造、電気の流れ、ブレーキの仕組みについて図と写真を入れてわかりやすく説明している。この本を読み終わったら、鉄道会社のイベントに出かけて台車の構造、マスコン・ブレーキ操作を体験してほしいと思う。 -
[配架場所]2F展示 [請求記号]408/K-3 [資料番号]2009113669
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なるほど、わからん。ってものが多い。とくに交流モータに関する記述はちんぷんかんぷんなんだ、誘導モーターって?
しかし、何気なく乗る通勤電車ななかなかの技術の塊であることはわかる。さらに、ATS関連の項目はなかなか参考になるのである。 -
[ 内容 ]
絶対安全運転でなければならない、できるだけ快適な乗り心地にしたい、省エネへのあくなき工夫。
そのために開発された驚きの装置、素材、システム。
通勤客は知らない「そこまでやるか!?」なメカ。
[ 目次 ]
第1章 頑丈な台車の構造
第2章 走りを支える台車のメカニズム
第3章 軽くて丈夫な車体の製造
第4章 大きく明るいドアと窓の仕掛け
第5章 電車の中の電気の流れ
第6章 パワフルなモータの原理
第7章 巧妙なモータ制御法
第8章 強力なブレーキの仕組み
第9章 絶対安全に止めるシステム
第10章 徹底して安全を守る装置
第11章 至れり尽せりのサービス設備
[ POP ]
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