現代素粒子物語 (ブルーバックス)

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著者 : 中嶋彰 KEK
  • 講談社 (2012年6月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062577762

現代素粒子物語 (ブルーバックス)の感想・レビュー・書評

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  • ヒッグスが見つかる前の本なので、少し内容が古い。が、ヒッグスの質量を段々と追い詰めて行く所は手に汗握る臨場感があった。

  • 物質に質量を与える「ヒッグス粒子」、宇宙全体に広がる謎の「暗黒物質」

  • 2013年ノーベル物理学賞で話題になった「ヒッグス粒子」について知る本。

    理図書 429.6||N42 11800576

  • 読了。

  • とてもわかりやすかった。知識の整理に役立った。
    不確定性原理によって真空からエネルギーを得られることの理屈など、今までわかるようでわかっていなかったことにも、ようやく手が届いた気がする。
    ヒッグス粒子が発見された今だからこそ、ヒッグス粒子を追い詰める(?)過程はワクワクした。

  •  購入したのはかなり前だが、なかなか読めなかった。
    眠れない夜にチャレンジしたら思った以上にスイスイ読めた。
     多分すぐ忘れちゃうんだろうけど、今はなんとなく以前よりわかった気になっている。
     磁力線って光子だったんだー。

  • 今年は素粒子論や宇宙論関係の本を何冊も読んできたが、この本は特に最近のヒッグス粒子や、今後ますます話題になって行くであろうダークマターなど、最新の素粒子論もカバーし系統的に解説されているので、結構知っている話もあったが、全体を俯瞰でき、いい本です。

  • ヒッグス粒子発見のニュースに触れ、読んでおこうと思った最新の
    ブルーバックス。

    素粒子論や物理学に触れたことの無い人間にもわかりやすく書かれて
    いて、最初に入門として読むにはとてもよい本なのだが、いかんせん
    私には少々噛み砕き過ぎで物足りない内容であった。

    何か探してもう一冊ほど読んでみよう。待ってろヒッグス粒子(笑)。

  • ヒッグス粒子がニュースをにぎわし、「ヒッグス粒子って何?」という疑問に答えてくれる本を見つけ、読みました。LHCというとてつもない施設をスイスとフランスの国境につくり、この素粒子の発見に多数の国々の研究者が知恵を出し合う、すごい世界です。

  • 学者ではない著者が、分かりやすく、面白く、素粒子について教えてくれるハナシ。
    素粒子の世界の奇想天外な様がよく分かる。真空からいきなりエネルギーを取り出して別の粒子が現れる、とか、真顔で言われても、アタマ大丈夫?としか思えないのだが、それを実験で確かめたというんだから、まったくもって、素人には手がおえません。
    南部先生始め、素粒子物理の学者さん達は、どんな頭の中になってるものやら!
    しかし、なんだかよくわからないけれども、とにかく興味が尽きない分野だ。私が生きてるうちに、もっといろんな発見があって欲しい、と真剣に願うばかり。それがなんの役に立つのか、それすらきっと、理解出来ずに人生が終わるだろうことがわかっているにも関わらず。
    本書で特に面白かったのは、加速器実験について、詳しく解説があったところ。何十キロにも及ぶ加速器を、極限まで冷やした超電導磁石で制御してるとか、一体どれだけ電気代がかかるものやら、計り知れない。。。と、みみちい心配をしてしまった。
    これだけのお金を、各国が協力して出し合って、宇宙の始まりと終わりという壮大な、知ってどうするんだ的な研究をしてることを考えると、人類はまだ大丈夫だなー、と思える。

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現代素粒子物語 (ブルーバックス)の作品紹介

物質に質量を与えるという「ヒッグス粒子」宇宙全体に広がる謎の「暗黒物質」-CERNの超大型加速器LHCを舞台に"世紀の捕り物劇"が開幕した。果たして理論が予言する粒子は見つかるのか?素粒子物理学の最前線をやさしく語る。素粒子理論と超大型加速器が紡ぎだす「予言」と「発見」の物語。

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