算数オリンピックに挑戦 ’08~’12年度版 (ブルーバックス)

制作 : 算数オリンピック委員会 

• 講談社 (2013年3月20日発売)

作品紹介・あらすじ

小学生は参加本番前の腕試し。そして大人はボケ防止の脳試し!?一流の数学者や算数教育者からなる出題陣が単なる計算力や暗記力ではなく、発想の豊かさと、洞察力の鋭さを問う。

感想・レビュー・書評

[講談社ブルーバックスさんの感想 · 2015年12月25日]

考える楽しみ、解けた喜び！一流の数学者や算数教育者からなる出題陣が単なる計算力や暗記力ではなく、発想の豊かさと、洞察力の鋭さを問う。

[kazuhisachibaさんの感想 · 2015年8月15日]

全問をやり終えた訳ではないが，感触が掴める．大人が挑戦すると，難題は図形問題．数論などは知識でカバーできるが，図形問題は閃きが全て．間違いなく子供の方が早く解くだろう．私が，普段いかに頭ではなく知識で問題に臨んでいるかが納得できてしまい，反省しきり．

[よっぴーさんの感想 · 2013年11月4日]

カクさん。

難しすぎて流し読み。
数学科としては
きちんとこういうものに向き合わなければならないんだろうけど…。
いつか時間あるときにしっかり読んでみます。

著者プロフィール

数学者の広中平祐氏の提案により１９９１年に設立。翌年には第１回算数オリンピックが開催され、以後、毎年多くの小学生が参加して、柔らかな発想と鋭い洞察力を競っている。１９９７年から５年生以下のジュニア大会も開催されている。

「2013年 『算数オリンピックに挑戦　’08～’12年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」