マンガ はじめましてファインマン先生 (ブルーバックス)

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制作 : ジム・オッタヴィアニ  大貫 昌子 
  • 講談社 (2013年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062578325

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マンガ はじめましてファインマン先生 (ブルーバックス)の感想・レビュー・書評

  • 漫画で淡々と進む物語。
    そんな中でもファインマンの人柄が知れて面白い。

  • 「ご冗談でしょうファインマン先生」もおもしろかったが、こちらは彼が物理学の分野でどのようなことを成し遂げたかがわかる本。(詳しい部分は理解できなかったが。)

    日本人として気になっていて(かつ前書で解決されていなかった)のは、彼が原爆を開発したことについて、どう感じているのか、ということ。(願わくは、ひどいものを作ってしまったことを後悔していてほしいなというのが読む前の感覚)。

    本書によれば、彼は自分の責任を「社会的無責任」という言葉で表現している。つまり、そこに自分の責任はないと。ただし、「正しい問いは(原爆開発に対して今後)”どう行動するか”であって”どう感じるのかべきか”ではない。」と。後悔で自分を苛むべきではなく、こうした爆弾は最悪だったわけだから二度と極秘の仕事には関わらない、と決めた点が興味深かった。

    どこまでもプラクティカル・物理的な人ですが、究極的には仏教的な姿勢になっているように思われる。好奇心旺盛で素敵な人。

  • 「ぼくぁ二度死にたかないね。何とも退屈きわまるよ」。数々の名セリフと業績を残した超天才物理学者の物語をマンガで臨場感豊かに回想する。

  • ご冗談でしょうファインマンさんなどの内容を含め漫画で紹介している。
    海外の漫画なのかどうかはわからないが1ページにコマが多いし、字が多い。またコマ割りなどの流れが若干違っていて多少読みにくい。
    しかしご冗談でしょうファイマンさん等を読んでいれば、その内容に沿っているので、そうそうと思いながら読んだ。

    子供が興味を持ってほしいと思い、前段階として漫画で興味を持ってもらえればと思ったが、これは逆効果だと思ったので断念。

  • 電車の中ではレポートを書いたり論文を読んだりするのが最も効率の良い通学方法だが、元気がなくて手が付かない日も当然ある。本書はマンガなので読みやすく、ファインマン先生のユーモアが感じられて面白い一冊だと思う。
    (国際開発工学専攻 M1)

  • とっても面白い。

    たんたんとファインマンの人生を追っていく。とくに日常的な部分をユーモラスに。その中にも科学に対する誠実な態度や奇行、奇天烈発言、情熱や大胆さ、いいかげんさが描かれてる。

    絵のスタイルは松本大洋にとても似てる。作者はアメリカ人みたいだけど、アメコミよりはフランスのバンドデシネみたいなスタイル。

  • 物理学者ファインマンの一生を掻い摘んだ漫画

    ファインマンがユーモラスでおかしな人だというのは伝わってきたが、話の流れがちぐはぐで、中身がよくわからない本だった

  • ノーベル賞受賞者である物理学者のリチャード・P・ファインマンのエッセイをマンガにした本。
    アメリカっぽいマンガでおもしろい話も多いが、話が飛び飛びに感じて分かりにくい。

  • ノーベル賞を獲得し、発言などにも注目を浴びていたファインマンの流れを書かれた漫画。如何に興味を示したり、物の見方などを上手く説明しているのかもしれないけど、漫画である良さが感じられない、読み辛さがある。翻訳に関してもなぜそこでカタカナを使うんだろうと疑問に思ったり、躊躇しながら読まなければならないのが残念。

  • トピックによるんだけど、基本読みにくい印象…ただ、ファインマンの魅力も十分伝わる。

  • エッセイからのピックアップしたネタのコミック。
    アメリカらしい絵に、マンハッタンプロジェクトの話などが入っている。
    こんな感じの人だったんだろうな。

  • 初心者にはもってこい。いろいろなエピソードを楽しめた。

  • ずっと読みたいと思って果たせてない「ご冗談でしょう、ファインマンさん」の代わり?に読んだ。独特のテンポで進む海外コミックの味わいに戸惑いつつも、中身にはよくマッチしている。
    ファインマン先生カッコいい、魅力溢れる人ですなぁ。。

  • 漫画の方向が逆なので非常に読みにくい。なんかもったいない。

  • 漫画だからすぐに読めちゃうだろうと思ったら、ところがどっこい意外に時間がかかった。アメリカの漫画としてはこれで標準レベルなんだろうか。漫画はやはり日本がいいらしい。読みにくさの一因には、吹き出しの余白の少なさや、不自然な改行もあるように思うので、日本側の頑張りがもうちょっとあってもよかったのでは。

    ファインマンのエッセイはいくつか読んだことがあるので、大部分は復習という感じ。でも最初に読んだ『ご冗談でしょう、ファインマン先生』から何年もたってるし、新鮮な気持ちで読めた。他の本ではなかなか時系列がつかめなかったけど、いろんなエピソードが並んでいて時系列が理解できた気がする。一つ一つのエピソードについてはあまり深く描かれていないから、最初にこの本を読んだ人はどう思うんだろうか。ただ、絵があることの効果は大きいと思う。あれ、トゥーバには結局行けてなかったんだっけ、なんて本を読んでも全然頭に入ってなかったことに驚愕した。

    岩波現代文庫の青い方(学術)はいまだ手つかずだけど、この本でファインマンダイアグラムのイメージがなんとなくわかった(気がする)ので、これを機に挑戦してみようかな。原子や電子のふるまい、反物質の考え方なんかがわかるんだろうな。自分の仕事の理解にもつながる気がする。死ぬまでに『ファインマン物理学』が理解できるといいんだけどなー。

    漫画としては読みにくいな、と思いながら読んだけど、それでもファインマンの人となりや面白さ、科学者としての誠実さ、凄さが垣間見える。女性とのエピソードも良かった。最後のほうは慣れたみたいですんなり読めた。この本一冊だけではおそらく不十分だけど、漫画仕立てになってることなどメリットもある。他の本と併せて読むと良い。

  • マンガなのにとても読みづらい。
    文字が横向きだからか、絵が日本人に合わないのか、話がいきなり変わるからか、謎の見出しがところどころに突然現れるからか。
    それでもファインマンのすごさはなんとなくわかった。
    今度はちゃんと文字の本を読もうかな。

  • ファインマンさんの文がわけわからなくて挫折していたので、マンガでなんとなく読めて嬉しい。日本的マンガじゃないから読みにくいけど、でも原爆のことや、アーリーンのこと、興味がなければやらないこと、機密事項は二度と聞かないと決めたこと、が伝わってきた。

    この世界について君が責任を持つ必要はないよ

    なぜ原爆を作るのをやめなかったのか。変化する状況のなかで、僕らはなにかをやる理由を絶えず考え直すべきだ。

    でも、後悔で自分を苛むことはしない。

    見習います。全力で楽しみます。

  • ファインマンの人生を漫画化したもの。
    ここで出てくる内容のほとんどは、自伝 "ご冗談でしょう、ファインマンさん" に書かれている。

    流れが非常に悪く、自伝を読まずにこの漫画だけ読んでもほとんど何のことやらさっぱり、という状態になると思われる。しかし自伝を読んだ人にはあまり新鮮味が感じられないだろう。

  • 正直、物理学的な意味で得たものはなかった。(僕個人の理解力の問題)でも、リチャード・ファインマンの人柄は掴んだつもりである。歴史マンガと似たようなアプローチでマンガからなら、と思ったところが愚かなところか。コマ割や字が小さくてちょっと辛かった。

  • ファインマンを知らない人が一冊目にこれを読んだらわからないだろうなと思った。

  • ブルーバックス 402.8/F23
    資料ID 2013101916

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マンガ はじめましてファインマン先生 (ブルーバックス)の作品紹介

子どもの頃から好奇心旺盛で、家は常に実験室。物理、数学にしか興味はなく、語学や美術は及第すれすれ。大学に入ってからは、自分の大好きな研究に没頭していく・・・。量子電磁力学(QED)の発展に貢献しノーベル賞を受賞、スペースシャトル「チャレンジャー号」爆発の原因の究明、『ファインマン物理学』を著すなど教育にも熱心だった天才物理学者の素顔に迫る伝記をマンガ化。
「ぼくぁ二度死にたかないよね。何とも退屈きわまるよ」 研究も私生活も好きなことには全力投球する男の哲学に学ぶ。

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