カラー図解 進化の教科書 第2巻 進化の理論 (ブルーバックス)

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制作 : 更科 功  石川 牧子  国友 良樹 
  • 講談社 (2017年1月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062579919

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  • 内容紹介
    進化は集団内にいかに広がるのか、あるいは消えてしまうのか? その鍵を握るのが「対立遺伝子」の存在だ。進化のメカニズムには大きく分けて、遺伝的浮動、自然淘汰、移動、そして突然変異の4つが関係している。ここでは、これらの要因がどのように進化、とりわけ対立遺伝子の振る舞いに関係しているかを数理モデルによって検証していく。
    さらに自然淘汰による進化は、自然淘汰そのものが変化することが最近の研究から明らかになり、野生の個体群でも人為淘汰と同じくらい速く進化的変化が起こることが観察されているという。
    進化にとって、無性生殖が有利か有性生殖が有利か? 性淘汰で繰り広げられる生物進化の物語から、あらためて人類がいまここに存在する意味を投げかける。


    著者について
    カール・ジンマー
    1966年生まれ。サイエンスライター
    『進化大全』(光文社)、『進化』(岩波書店)、『ウィルス・プラネット』(飛鳥新社ポピュラーサイエンス)など多数。
    ダグラス.J・エムレン
    モンタナ大学教授。専門は動物進化学。
    更科 功
    1961年8月12日、東京生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業勤務を経て、大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は分子古生物学で、主なテーマは「動物の骨格の進化」。
    『化石の分子生物学』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞受賞。

  • 3巻まで続く『進化の教科書』シリーズ第2巻。
     
    『進化のメカニズム』や『自然淘汰』『性淘汰』について
    詳しく述べています。
     
    いま書き始めている小説に必要な知識として
    読んでいるのですが、『進化論』をこれまで
    きちんと勉強してこなかった私でも
    分かるように書かれています。
     
    『進化』という現象は、わずか数世代で起こる
    極めて速度の速い現象。
     
    そう考えると、古代の人間は草食だったから
    肉を食べるのは健康に悪いんだ、なんて言っている
    ベジタリアンの理論がいかにナンセンスかということ
    がよく分かります。
     
    ネタとしてもいろいろと参考になる一冊でした。
     
    あなたが知識として『進化』について知りたいな
    と思っているなら、『進化論』の入門書として
    おすすめできる一冊です。

  • 第2巻では進化過程に対し理論的にアプローチしている。集団遺伝学だけではなく、表現型可塑性についても踏み込みんでおり、読み甲斐がある。

  • 請求記号 467.5/Z 4/1991

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カラー図解 進化の教科書 第2巻 進化の理論 (ブルーバックス)の作品紹介

進化は集団内にいかに広がるのか、あるいは消えてしまうのか? その鍵を握るのが「対立遺伝子」の存在だ。進化のメカニズムには大きく分けて、遺伝的浮動、自然淘汰、移動、そして突然変異の4つが関係している。ここでは、これらの要因がどのように進化、とりわけ対立遺伝子の振る舞いに関係しているかを数理モデルによって検証していく。
さらに自然淘汰による進化は、自然淘汰そのものが変化することが最近の研究から明らかになり、野生の個体群でも人為淘汰と同じくらい速く進化的変化が起こることが観察されているという。
進化にとって、無性生殖が有利か有性生殖が有利か? 性淘汰で繰り広げられる生物進化の物語から、あらためて人類がいまここに存在する意味を投げかける。

カラー図解 進化の教科書 第2巻 進化の理論 (ブルーバックス)はこんな本です

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