新選組全史 天誅vs．志士狩りの幕末 講談社選書メチエ 303

著者 : 木村幸比古

• 講談社 (2004年7月10日発売)

作品紹介・あらすじ

わずか四人で池田屋に突入、北辺の地まで決死の転戦。「言が成る」すなわち言行一致をひたすら志向し、「誠」を掲げて徳川家に殉じた集団「新選組」。峻烈な局中法度のもと、柔軟に編成を変えながら戦い続けた男たちの原動力とは。一次史料の検証から、第一人者が書き下ろす決定版通史。

感想・レビュー・書評

[ろくさんの感想 · 2011年9月7日]

新撰組の結成から解散までが、分かりやすく書かれている本。

著者プロフィール

霊山歴史館副館長

「2018年 『幕末維新伝 今、その史実が明かされる』 で使われていた紹介文から引用しています。」