知の教科書 フロイト=ラカン (講談社選書メチエ)

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制作 : 新宮 一成 
  • 講談社 (2005年5月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062583305

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知の教科書 フロイト=ラカン (講談社選書メチエ)の感想・レビュー・書評

  • 精神分析の入門書とは言い難い。
    「狼男」の症例や現実界・象徴界・想像界の相互関係を表す「ボロメオの輪」が説明無しに持ち出される辺り、フロイト・ラカンに対する多少の前提知識を仮定しているものと思われる。
    一読で精神分析の全体像を掴むのはかなり困難ではなかろうか。

  • 福原先生のテキストでだいぶラカンに接近できたとタカをくくっていたが、まだまだである。本書は複数著者による共同執筆で、雑誌特集号的な読みをしたほうがよいのかもしれず、そのぶんどうしてもメッセージが分散されラカンの難解さがズシンときてしまったのかもしれない。
    精神分析は心理療法の一つではない。神が死んで、神の場所が「無意識」として存在しているという発見ののち、不完全な自らの思考と言語で生に耐えること、これが「フロイト以来の理性」であり精神分析の核心である。
    まあこういう気負った考え方をどう消化するかも大変なのだが、まずは『エクリ』をどうするか?というところが最大の難問かも知れない。

  • 非常に読みやすかった。
    ラカンは他の本も経由しつつ消化していきたい。

  • 少しだけの期待はずれがあったものの本棚に残しておいて
    損はありません。

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