- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062584166
作品紹介・あらすじ
ジョルジョ・アガンベン、ウンベルト・エーコ、アントニオ・ネグリ、マッシモ・カッチャーリ…。いまや世界の現代思想のシーンは、イタリアの思想家たちを抜きにしては語れない。ジル・ドゥルーズやジャック・デリダらフランスの巨星たちがあいついでこの世を去ったあと、なぜ、イタリア思想の重要性に注目が集まるのか。現代思想の最尖端で、いま何が問題なのか、そしてどのような可能性があるのか。哲学、美学、政治学、社会学、宗教学、女性学など幅広い分野での彼らの刺激的な仕事を、明快な筆致で紹介する。
感想・レビュー・書評
-
借り物
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おおまかにとらえることを考える。
仕事で必要になって読んでみた本。どんな仕事だ。
わかったようで、わかってないね、たぶん、ぼくは。
須賀敦子経由でイタリアに心ひかれている状態がここ数年ずっとキープされているのだけれども、これ読んでなんだよくわかんねーなー、で冷めたりは、今のところ、していない。
やはり彼らの本を、読んでみるしか、ないのだ。 -
消化不良。
-
神の負の部分、神=良きものという固定観念こそ誤った認識
不幸ピュシス
ヨブに関する考察
penso negativo
-
イタリア思想はじめての画期的ガイダンス ジョルジョ・アガンベン、アントニオ・ネグリ、ウンベルト・エーコ、マッシモ・カッチャーリなど、現代をリードし続けるイタリア思想を、明快に解説する快著登場