巨人の星(4) (講談社漫画文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062600842

作品紹介・あらすじ

飛雄馬の致命的欠点とは? 奮起せよ飛雄馬巨人軍の一員となった飛雄馬はプロの厳しさを実感しつつ成長していく。だが球質が軽いという致命的欠点が発覚。失望するが伴宙太に救われ、再度奮起する。

感想・レビュー・書評

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  • 二軍とは言えあこがれの巨人軍に入団した飛雄馬くん。
    飛雄馬くんと対決するために、ライバルの花形くんは阪神に、左門くんは大洋ホエールズに入団しました。

    プロの厳しさや精神を学び、これまた人間的にも成長していく飛雄馬くんなんだけど、体が華奢であることから球質が軽いことが判明し…ってところまで。

    しかし、飛雄馬くんはピュアだよね~。
    苦労しているのにねじれていないし、理不尽なこととかにイラっとしてもすぐに自己反省→分析→対応していくところがスゴイ。
    見習わなくっちゃな~。

  • 熊本などを舞台とした作品です。

  • 二軍生活→球が軽いことが発覚→雪山特訓→台湾キャンプ。この作品の方向性を決定付けてしまった「球の軽さ」のエピソードがついに。

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著者プロフィール

1941年生まれ、大阪府出身。1957年、研文社の単行本『乱闘・炎の剣』でデビュー。1960年ころから少年誌に作品を発表しはじめ、主な作品に『巨人の星』(第8回講談社児童まんが賞受賞)、『いなかっぺ大将』『アニマル1』(第14回小学館漫画賞受賞)、『フットボール鷹』(第2回講談社漫画賞受賞)、『荒野の少年イサム』などがある。

「2003年 『HGT版 巨人の星(7)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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