巨人の星(8) (講談社漫画文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062601054

作品紹介・あらすじ

誕生!消える魔球・大リ-グボ-ル二号!!父・一徹の指導により中日・オズマは“大リ-グボ-ル一号”を完璧に打ちくだく。が、飛雄馬は不屈の闘志で再起。消える魔球“大リ-グボ-ル二号”が完成した!

感想・レビュー・書評

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  • ここから第二部。
    中日ドラゴンズに一徹父ちゃんとアメリカのオズマが入団。
    チューもしないで死に別れた初恋の美奈さんの死でぐったりしていた飛雄馬くんは花形くんに殴られて覚醒。
    大リーグボール一号は再びオズマくんに敗られるも、そこから立ち上がって、飛雄馬くんは消える魔球=大リーグボール第二号を完成させる…と。

    しかし、父ちゃんはどうしてここまで飛雄馬くんを叩き潰すのかな~。
    挫折から立ち上がってより強くなるタイプだってのはわかるけれど、もうプロとして巨人に入っているんだし、ケガをしたりダメになったらそこまでって割り切れるほど高いところにある「巨人の星」を目指しているのは理解できるんだけど…。

  • オズマの大リーグボール打倒ギプス特訓→飛雄馬、美奈の死から立ち直る→大リーグボール1号復活→オズマの見えないスイングに大リーグボール1号敗れる→大リーグボール2号完成。野球盤で人気の「消える魔球」ついに登場。星一徹はどんどん何考えてるのかよくわからんキャラになっていってます。

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著者プロフィール

1941年生まれ、大阪府出身。1957年、研文社の単行本『乱闘・炎の剣』でデビュー。1960年ころから少年誌に作品を発表しはじめ、主な作品に『巨人の星』(第8回講談社児童まんが賞受賞)、『いなかっぺ大将』『アニマル1』(第14回小学館漫画賞受賞)、『フットボール鷹』(第2回講談社漫画賞受賞)、『荒野の少年イサム』などがある。

「2003年 『HGT版 巨人の星(7)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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