デビルマン(4) (講談社漫画文庫)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062603195

感想・レビュー・書評

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  • 前巻とは異なり最終局へアクセルを全開にふかしている。

    姑息ともとれる手段でチマチマと攻撃を仕掛けていたデーモンが、捨て身の総攻撃をかける。

    うっとうしいくらいの熱さやドロドロとした感情が作品全体を覆っている印象を受けているのだが、これが時代性なのか、永井豪特有のものなのかが判断できない。

  • 真っ当な正義を信じる明と人間の勝利の形を変えてゆく了。
    了が段々と本性(?)を見せ始めます。
    5巻で助けられてた女の子の詳細が分かりスッキリ!

  • あれだけコソコソ行動してたデーモンが、一気に人類に襲い掛かってきた!
    しかも5分後って告知したうえで・・・
    あの、ソ連を包み込んだ謎の光の正体はなんだったんだろ~
    結局、世界が滅亡へと向かうのに、変に期待を持たせるような演出は余計だと思った~
    「人間狩り」って恐ろしいな・・・

  • 題材になったのはセルビアモンテネグロ、ユーゴスラビア、クロアチアの紛争だと思われます

  • 伝説その4。

  • 原作版デビルマン全5集。
    TVアニメ版とはテイストが異なり、個としての地球の浄化の為に人類を滅ぼそうとする神。対するは、それを守らんとする悪魔。人類存亡を賭けた神と悪魔の壮大な物語。果たして結末は如何に・・・。

  • デビル好きに拍車がかかりました。 てんさいですね。 妖精ですね。 自分はサイコジェニーに似てるなァ・・とぼんやり思いました。

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著者プロフィール

『デビルマン』のほか『マジンガーZ』『ハレンチ学園』『凄ノ王』『キューティハニー』『激マン』などギャグからSFにまで至る、多彩かつ膨大な作品によって、後続のクリエイターに多大な影響を及ぼし、今なお現役で描き続ける巨匠。多くの作品が映像化されているが、海外でも放送された『マジンガー』シリーズ等々により、外国人のファンも多い。

「2016年 『サイボーグ009 VS デビルマン -BREAKDOWN-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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