三つ目がとおる(5) (講談社漫画文庫)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062604901

感想・レビュー・書評

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  • 千早図書館

  • イースター島航海 長編の前半が収録されている。
    これ、ベートーヴェンっぽい刑事が出てくる話。これが読みたかったんだ。

    手塚治虫の作品は奥深い。

  • 「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。

    オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。

  • 好きです。
    面白かった。
    読むべきですね。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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