- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062605922
感想・レビュー・書評
-
少女マンガ版「接続された女」。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なつかしくてつい買ってしまいました。
あの時代のにおいがぷんぷん。
怪しくて怪しくて。
ハンパなかんじのせつなさとかもすごくスキです。
また、10年位したら読み返したくなるんだろうな。
表題作のほか、『化石の島』も『ばらのためいき』もなつかしくて好きな作品。
あの頃は『なかよし』を買って読んでたんだよな~。
「はるかなるレムリアより」がよみたくなっちゃった。 -
地獄でメスがひかる
化石の島
血の花の伝説
ばらのためいき
絵柄は古いですが、どれも話がコンパクトによくまとまっていてほんとうに面白い。表題作は醜い少女が美しく生まれ変わる話、他人の自分への評価が見た目だけで天地の差ほども変わってしまったことで「他人が見ている自分」とはなんなのか考えさせられる。 -
文庫本:全1巻
-
◆地獄でメスがひかる
◆化石の島
◆血の花の伝説
◆ばらのためいき
「地獄でメスがひかる」
修正されている部分
せ○し→からだ.きち○い→おかしい.
せなかのこぶ→からだ.
時代のせいではありますが決め台詞の前の大事な部分が修正されてしまったために文章がおかしなことになってしまうのは作品を壊してしまうのでやめて欲しいものです。 -
小学校低学年のときに読んで強烈に印象づいてる作品。怖い系なんだけど意外と純愛で、主人公ぶさいくだから整形しちゃうのは今では当たり前だし。今読んだらちょっと違うのかも。
-
この漫画で「せむし」という言葉を知りました。これって今は出版禁止用語なのかな。