- Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062609616
作品紹介・あらすじ
曹操、袁紹を破り中原の支配者となる。 曹操は、官渡の戦いで袁紹を降し、中原の覇者となった。さらに万里の長城を越えて北伐への軍を発す。一方、劉備はついに孔明と出会う。三国志の時代、ここに開幕
感想・レビュー・書評
-
9
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妖しさ全開の孔明登場!
-
諸葛亮公明って、9巻になってやっと登場するのですね。
それにしても、あの描かれ方は・・・
この本について、アメブロでも書いています
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10267435677.html -
郭嘉強し
-
戦に勝つたびに
やらねばならぬ事に
やりたい事が加わり
心はどんどん自由になってゆくぞ
孟子に言う
天が人に大いなる任を降そうとする時
必ずまず
その心志を苦しめ
その筋骨を疲れさせ
その体を飢えさせ
その身を窮乏させ
行うこと為す事に
幾多の障害を与える
法家・・法
儒家・・理想
建安文学 -
郭嘉と張遼が漢すぎて孕む
-
曹植が出てくる巻です。
そして、郭嘉が活躍する巻です。
この二人が好きな私としてはとても読み応えのある巻でした。
ちょっとアダルトな内容があるのでオロオロしながら私は読んでいました;