ねこじゃらしの野原 (文学の扉)

  • 40人登録
  • 4.00評価
    • (5)
    • (4)
    • (5)
    • (0)
    • (0)
  • 8レビュー
著者 : 安房直子
制作 : 菊池 恭子 
  • 講談社 (1995年6月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062611527

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
モーリス・センダ...
谷川 俊太郎
馬場 のぼる
有効な右矢印 無効な右矢印

ねこじゃらしの野原 (文学の扉)の感想・レビュー・書評

  • 優しいファンタジー。
    心のほっこりとするお話が多くてとても気に入った。
    子供達にオススメしたい。

  • 働き者のとうふやさん一家が体験する動物たちとのふしぎな話。星がこおる夜に作るこおりどうふとか、安房直子らしいステキアイテムがいっぱいだしおいしそうだし。

  • お話しがとても工夫されていて面白かった。また読みたいです。(とうふやさんのお話シリーズ)

  • 谷あいの町のとうふ屋さんに朝早くからたずねて来たのは、
    おおぜいのすずめたち。
    小さな袋をさしだして、「この大豆で小さなとうふを一丁作ってください」
    と言いました。
    子どもたちの入学祝いのごちそうを用意するためだそうです。
    人の良いとうふ屋さんは、引き受けることにしました。

    ほかにもねずみやきつねや木の精も、とうふ屋さんに注文に来ます。
    やさしいとうふ屋さん一家の、ふしぎな体験の物語。

  • 谷あい町のとうふ屋さん。朝早くからとうふを作り、昼には厚揚げやがんぼどきをこしらえる。夕方にはラッパをふきふき、自転車で町や村に売りに行きます。
    そんな、田舎の昔ながらの(今はほとんど見かけない)とうふ屋さん。お客は人間ばかりではありません。すずめ、ねずみ、きつね、木の精、そしてちょっと怖いものまでも。とうふ屋さんをめぐる6つの短編集。
    ちょっと昔の話のような、今っぽいような、安房ファンタジー。

  • 「ひぐれのラッパ」得体のしれない恐ろしさを感じる一編。

  • とうふ屋さんの家族と、動物たちの話。
    お話の内容は、かわいかったり悲しかったり。
    描写がとにかく胸に迫ってきます。
    (ちょっとエロティックな感じも受けたり…)
    子ども向けの短いお話ですが、読書の楽しみがいっぱい詰まっていました。

    「ひぐれのラッパ」はすこし怖くて悲しかった。

    ----------

    すずめの話が小学校の教科書に載っていて、
    それと同じ話を何年か前に父が所有する古い雑誌で見つけた。
    「こよみ」という言葉を初めて知ったことと、
    「目を三角にする」という言葉が教科書の「意味をしらべよう」だかいうところに
    載っていたなぁ、ということを思い出した。
    同級生に見せたら「うん、あったあった」と。

    そしてそれが単行本化されていて、しかも近くの図書館にあるというので
    借りてきました。
    初出の欄に、父が持っていた雑誌の名前「ショートショートランド」が
    しっかり載っていました。

    ショートショートランド、20年以上前の雑誌だけど面白いよー。

全8件中 1 - 8件を表示

ねこじゃらしの野原 (文学の扉)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ねこじゃらしの野原 (文学の扉)を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする