うさぎの ララ・ローズ (世界の絵本(新))

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 17
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062626057

作品紹介・あらすじ

ララ・ローズはうさぎのぬいぐるみ。ある日、持ち主の女の子とはぐれて、ひとりぼっちに…。ひろい公園のなか、ふたりは、ふたたび会うことができるでしょうか…。

感想・レビュー・書評

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  • うさぎのぬいぐるみ、ララ・ローズ
    女の子クレモンティーヌ
    おばあちゃんとリュクサンブール公園に遊びに行く
    遊んでいる途中でララ・ローズを落とす
    ララ・ローズは色々な人に連れられてあちこちを移動して、汚れるけれど、最後にはクレモンティーヌのもとに戻ることが出来る

  • クレモンティーヌとはぐれたララ・ローズがなかなかめぐりあえない様子がはらはらします。

  • 2011年9月1日

    <La La Rose>
      
    装幀/田中久子(坂川事務所)

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著者プロフィール

岐阜県大垣市生まれ。1971年、旅行で訪れたパリにそのまま移住。その後独学で絵を学ぶ。こどもの世界をあたたかく、生き生きと描き、世界で出版された絵本は70冊を超える。『春のうたがきこえる』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『はしって!アレン』(偕成社)で第28回サンケイ児童出版文化賞美術賞など、受賞多数。『じゃがいもアイスクリーム?』『こうまのマハバット』『カイマンのダンス』など、世界各地を旅してその土地の子どもたちとの交流や暮らしを描いた絵本のほか、『とんでいきたいなあ』『ぼくのきしゃポッポー』『ハナちゃんのトマト』『ペンギンのパンゴー』(以上、BL出版)など多数の作品がある。

「2023年 『ぼくのともだちガムーサ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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