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みんなの感想・レビュー・書評
読んでる間はアジアな気持ちに。
何気に読んでいるだけでアジア特有のまったりスローな空気が漂って来る
あごをだしてしまいそうな暑さの中で、せいいっぱい働いている。それを見て、日本人は怠け者だなあと感じてしまう。
それでも世界はまわっているのである。
タクシーの運転手と喧嘩しながらも、空港から安宿へたどり着くこともできる。
ご飯をたべて楽しく生きていくこともできる。
日本人ってなんて忙しいんだろう?
ゆっくりでいい、自由でもいい。
生きるスタイルに正解がないことを確認するために旅をするのかな。
アジア貧乏旅行のプロ(?)の著者による旅行記。
旅先でのハプニングや、貧乏旅行のノウハウなどが紹介されており
気軽に読める一冊。
アジア旅行に出たくなってしまいます・・・。
何だかんだでたまに手に取ってしまう下川裕治氏の著作。確か本書が初の講談社文庫での著作です。その後同じ色合い(茶色)で、講談社文庫は旅行本(バックパッカー的旅行本)をたくさん出版していきます。
第1章は軽くアジアでの旅行体験や出来事を面白おかしく伝え、第2章を挟み、第3章は少し真面目に、変わりゆくアジアそして自身を考察しています。ごくたまに著者が見せる、切ない文章は意外といいです。共感できる部分も多いし…。
解説は小林紀晴。
中国に行ってきたのでなんだか懐かしくて。ぶっ壊れてるビルや道路ド汚い便所 野良猫野良犬やる気ゼロのウエイトレスまがい物三昧下痢地獄洪水スコール野外麻雀誘惑娘と富豪男爵とド渋滞めちゃくちゃだな。なんかごっちゃごちゃ。だからかな。生きてるなあって。汚いテーブルに汚ならしく皿が幾つも並んで食ったら最高に旨い。こんなに食って300円で。楽しいなあって。ありがとうって。そういう台詞をたくさん心に並べはじめる... 続きを読む »







