- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062631402
感想・レビュー・書評
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2013/03/03
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アルバイト探偵(アイ)シリーズ。
今年の1月にシリーズ1作目を読み、シリーズ読破するぞ!と意気込んだものの、8ヶ月も経過してしまった。
本作は短編集だ。といっても、僕がそれに気付いたのは、2作品目「吸血同盟」を読み進めてからだけど・・・。
それぞれ長編にしても充分楽しみな題材ばかり。
今度こそ期間を空けずに、(アイ)シリーズ読むぞ! -
アルバイト探偵シリーズの第2弾
リュウ君の出生の秘密なんかも盛り込まれて、このシリーズを読むには必読となっています。
表題他、全3編収録 -
アルバイト探偵第二弾。
サクッと読めるが,相手の規模が段々と大きくなってきている。
次作は海外進出らしい。 -
新宿鮫シリーズはもちろん、佐久間公もいいし、骨太なストーリーと主人公にガツンとやられちゃうんです。
その硬派な作品の中、一見柔らかそうなのが『アルバイト探偵』シリーズ。
高校生の隆が主人公のこのシリーズは10年ほど前にはまってよく読んでました。
で、久しぶりに再読。
いや〜今読んでもおもしろい!
そして、隆もお父さん涼介もかっこいい!
時代的なずれはあるけど、それをさっ引いてもめっちゃおもろいです。
よみやすい短編もたくさんあるんで、ぜひハードボイルド初心者の方に読んでもらいたいなぁ。 -
相変わらずの親子にドキドキ、時にハラハラしてしまう。
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モテモテ親子笑。
ちょっと古臭い表現や軽率な推理に最初は違和感あったけど、慣れると水戸黄門みたいな決まりきった展開もなんとなくクセになる。 -
アルバイト探偵シリーズ2作目。
短編集なので、いつでも何処でもサクサク。 重い内容でも、ノリのいい会話で、重くない。 リュウ君の秘密もわかります。 -
これも面白く読んだ。