- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062633017
感想・レビュー・書評
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ついに昆論にたどり着いた四兄弟。その頃地上では相変わらずなっちゃんが猛威を振るっていたのであった。
仙界、仙術?という名のハイテク技術がすごいが、正直仙界の面々(西王母一派除く)が何がしたいのかよくわからないなぁ。自分達の利害にも 関わることなのに、なんだか他人事感というか。続ではないが、やはりのんびりとした仙界のペースにはやきもきする。味方も増えそうだし、早いところ地上に戻って貰いたいところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
四兄弟は竜泉郷から神仙たちの住む崑崙へと渡り、そこで地上へと転生した茉理の仙界における姉や母に出会って、竜王一族の来歴を聞かされたり、過去へタイム・スリップしたりと、大冒険が繰り広げられます。
一方、大君の主席となったランバートは、四人姉妹をも総べる超越者に精神を支配され、着々と人類五十億抹殺計画を進めていきます。
いよいよスケールの大きさに歯止めがきかなくなってきた感もありますが、それでもストーリーのテンポを乱すことなく、どうにかまとめ上げている印象です。そんな中で、小早川奈津子の周囲だけテンポがズレているような気がしてしまいます。
今回の「巻末対談」で著者の相手を務めるのは、作家の山本弘です。 -
天界ではどんどん事態が悪化。
崑崙ではようやく確信に迫った。
六姉妹全員見たいなあ・・・ -
いつ終わるのか。
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学校にて、毎度笑い堪えるのに必死です。
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やっぱり天界の話がでてくると面白みがわきますね。終くんも活躍してくれますし。ドラゴン・フライド・チキンさすが終くんの発想です。
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奈津子の存在感がやばすぎるww
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3月15日頃読了(覚えてない)
仙界編。とりあえずどんどん風呂敷が広がってる気がする。。。 -
久しぶりに読み返しました。
うん。まぁ表紙が爽やかすぎるけど面白かった(ぇ