帰ってきた空飛び猫 (講談社文庫)

  • 317人登録
  • 3.50評価
    • (27)
    • (19)
    • (86)
    • (5)
    • (0)
  • 25レビュー
制作 : D.S・シンドラー  村上 春樹 
  • 講談社 (1996年11月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062633703

帰ってきた空飛び猫 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ファンタジーの大家、アーシュラ・K・ル=グウィンの絵本です。訳はなんと村上春樹。
    第1作で農地に棲み家を見つけた4匹の空飛び猫。早くもホームシックにかかり、2匹が母親のもとを訪れようとします。
    苦労の末たどり着いたもの、そこはすっかり昔の面影を失っており、母親の姿も見つかりません。
    ところが、そこに翼のある子猫を見つけ出し…
    2匹+αの冒険の物語です。

  • 母猫の元を旅立った空飛び猫たちが、また母猫に会いに行く冒険ストーリー。
    都会に向かうのは親切で翼に傷のあるジェームスと小柄なハリエット。
    猫たちも1作目より少し大人になったね。
    お母さんいた!良かった。
    ついでに黒い空飛び子猫!
    心がほっこりする猫ファンタジーで大好き。

  • ●内容紹介
    平和な森でののびのびと暮らすセルマ、ロジャー、ジェームス、そしてハリエットの仲よし4兄弟。喧噪の街に残るお母さんが気になって飛んでいってみると――。こわされる直前のビルのかげに小さな翼をはやした影。それがジェーン、彼らの小さな妹だったなんて。『空飛び猫』につづいて、おたのしみください。

    ●内容(「BOOK」データベースより)
    平和な森でのびのびと暮らすセルマ、ロジャー、ジェームス、そしてハリエットの仲よし4兄弟。喧噪の街に残るお母さんが気になって飛んでいってみると―。こわされる直前のビルのかげに小さな翼をはやした影。それがジェーン、彼らの小さな妹だったなんて。『空飛び猫』につづいて、おたのしみください。

  • 続編。翼を持つ四匹の猫のうち、ジェームスとハリエットの二匹は、母を訪ねて生まれ故郷の都会の喧噪へと飛び立つ。そこで出会ったのは、同じく翼を持つ一匹の黒猫だった。ほっこりできます。たまにこういうのを読むのもいいね。訳者による注釈も面白い。

  • 小さな黒猫のジェーンが可愛い。やはり、より小さくて可憐なものに魅かれるのだろうか。訳注を読むと、この本に寄せる村上春樹の想いが伝わってくる。また、「あとがき」は、ファンタジー小論にもなっているのだが、「ファンタジーというものはとても個人的なものなのです。それはあなた一人に向かって開いたり閉じたりする窓なのです」という村上春樹の定義と呼び掛けは、おそらく原作者のル=グインも「その通り!」と言うのではないだろうか。なお、アメリカン・テイストなシンドラーの絵は、ここでもますます快調。

  • 親子愛。
    家族愛。

    素敵なお話でした。

  • 村上春樹の後書きがすばらしい。「ファンタジーというものはとても個人的なものなのです。それはあなた一人に向かって開いたり閉じたりする窓なのです。」

  • 空飛び猫リターン。
    ドキドキ。そしてやっぱりホロリ。
    今回の訳注は非常に興味深いものでした。
    あとがきも素敵。

  • 空飛び猫の第二弾。
    なるほどここでジェーンが出てくるんだ…。
    お母さんは飛び回ってばかりの旦那じゃなくても空飛び猫を生んだってことは因子はきっとお母さんにあったに違いない。うむ。

  • ストーリー :☆☆☆
    世界観   :☆☆
    ビジュアル :☆☆☆☆☆
    キャラクター:☆☆☆
    読みやすさ :☆☆☆☆
    オススメ度 :読んでも読まなくてもどっちでもよし!

全25件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
アーシュラ・K....
有効な右矢印 無効な右矢印

帰ってきた空飛び猫 (講談社文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

帰ってきた空飛び猫 (講談社文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

帰ってきた空飛び猫 (講談社文庫)の単行本

ツイートする