高杉晋作(下) (講談社文庫)

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著者 : 池宮彰一郎
制作 : 秋山 駿 
  • 講談社 (1997年9月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062635967

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高杉晋作(下) (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 【革命児は必非凡】
    小説です。
    時代小説はおもしろい!

  • 微妙な読後感。
    面白いようで面白くなく、さらりと読めてそれほど印象深くない。
    作者の高杉への思い入れの強さはよく分かったが、その傾斜が上手く話の面白さにつながっておらず、平板な印象。
    いわゆる歴史ものとして気楽に読めばよろしいのでは?

  • すごい読みやすい。そして面白い。
    維新に活躍した有名な志士とは一線を画してる。

  • 昨日に引き続き高杉晋作。
    『人間は、艱難は共にできるが、富貴は共にできない』

  • 高杉晋作の目線で書かれた描写が多く、でも過剰な史説を加えていない物語がとても面白かったです。

  • 冒頭から馬関戦争の交渉で「魔王」が本領発揮をして一気におもしろくなる。そして耐え忍ぶ時期が続きチャンスを逃さず藩内革命へと展開。高杉晋作は著者も書いているけど長州藩のみの活躍で明治維新には直接結び付かないと思っていたけど、それは大きな間違いだった。目まぐるしく混沌としている時勢の中、火薬庫と化している長州藩の中で冷静な判断力を持ち、かつ迅速に事を成す実行力はこの男にしか出来ない芸当で、奇兵隊を説得し道を切り開いた瞬間は正に、その時歴史が動いた!鳥肌ものだった。とても素晴らしい本。長州巡りしたくなりました。

  • 上巻に続いて下巻も読破。歴史というより小説の色が強い本なので、池宮晋作は、女性にもて、戦略家であり、すごくかっこよく描かれている。本物はもっと行き当たりばったりだったし、破天荒だったとおもうが、うまくかっこよく描かれている。ただ、望東尼とまで色をにおわせるのはどうかと思うが、やはり奏しないとあの詩はなかったのだろう。これもまた解釈だからいいとおもう。文章の端々に、登場してくる人物のその後についてコメント敵に記載がある点も楽しめる。全体を通して、かっこいい高杉を楽しめたと思う。長州藩内の話として高杉がスーパースターになれなかったというコメントがあるが、こういう考え方もあるんだなと思った。坂本龍馬とのやり取りが下巻から出るが、これもひとつ読んでもらいたい。

  • 上下巻です。高杉晋作って破天荒王子だなって思う。自分の命が狙われてる時に、片手に折りたたみ式の三味線持ってもう片方は遊女のおうのちゃんの手を取って逃げるあたりがもうとっても。奥さんには家庭を守ってくれといい、遊女とは逃避先でも豪遊し、最後は尼さんに看取られ、まさき男冥利につきる生涯だったのではないかと思う。また3人の女性が文通してたりして仲良しっていうのもなにか頷ける。一時期おうのちゃんになって晋さんの側で暮らしてみたいってすごく思ってました。

  •  1997年9月15日購入

     1997年9月18日初読

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  • ありえないぐらいの実行力。
    ―おもしろき こともなき世を おもしろく

  • よんでいてなかだるみする…

  • ある意味ラストは世に棲む日日より泣けました。

  • 動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目駭然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや・・・

  • 晋作好きにはたまらない!(ぶ

  • 「おもしろき こともなき世を おもしろく」
    上句だけ残された辞世の句が有名な高杉晋作。破天荒な実行力、時代を見極める確かな判断力を兼ね備えた維新回天の立役者の一人。この人が維新まで生き残っていたらまた違った味わいの世の中になっていただろうが。

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