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ROMMY についての感想・レビュー・書評


ROMMY (講談社文庫)
204人が登録 ★3.20

著者: 歌野晶午 
本 / 講談社 / 460ページ / 1998年05月15日発売
ISBN/EAN: 9784062637831
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評価平均: 3.20
登録数: 204
レビュー数: 30
価格: ¥ 730

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みんなの感想・レビュー・書評

天沼孝行さんのレビュー 2 読み終わった

オビには「密室殺人」とあるし、本の裏表紙にもミステリーとあるので、一応推理小説というカテゴリで括ってみたけど、私の中では推理ものではありません。密室殺人という煽りも個人的にはどうかと思う。 ROMMYという天才歌手が録音スタジオの仮眠室で殺されていて、スタジオの入口は目線、出口は中からの一方通行という状態での密室なんでしょうけど、仮眠室そのものは普通に入れるし、スタジオの中には関係者がいるわ... 続きを読む »

ケイさんのレビュー 読み終わった

もう読んだのはずいぶんと昔ですが、この手のトリックにだまされたのが初めてだったのですごく記憶に残ってます。…ダメな人はダメでしょうね。

andokiiさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 国民的歌手ROMMYの他殺体がスタジオで発見される。 次々と明かされる真実。 犯人はだれなのか? そして明かされることのなかった秘密とは…?、というお話。 話は面白い。 最後の... 続きを読む »

tukattyanさんのレビュー 読み終わった

ロミーは純粋な少女であった。同時に娼婦にあった。
人々を惹きつけ、すべてを愛し、陥落した。
彼女は息絶えたが、歴史となり永遠の美を持つ。
凋落せずにこの世に残り続ける彼女の魂は、
残念ながら天国には辿り着けないのかもしれない。
褪色しないゆえ人工楽園である現世に縛られるのだから。

kensanxxxさんのレビュー 3 読み終わった

そうきますか?とは思ったけれど、すっきりしなかった。理由はよくわからないけど。

ちゃんまのさんのレビュー 3 読み終わった

発刊された直後に読めばインパクトも大きかったかもしれないけど、
この手の話は、最近は結構出てるから。。。
やっぱミステリは旬の時に読まないとダメだね。

teluzoさんのレビュー 2 読み終わった

460ページぐらいあるけど、おもしろい部分は、ほんのちょっとだけ。

希少部位かよ!てなる。

柏葉さんのレビュー 3 読み終わった

普通のミステリかと思ったら、最後の方は鳥肌がたった。どんでん返しというか、仕掛けが素晴らしい。

yaziemさんのレビュー 2 読み終わった

歌手が主人公。スタジオ内での事件。
音楽描写が受け付けなかった。

叙述オチ。序盤で気づいてしまい余計冷めた。
サポート者の内面が中途半端。

ようこさんのレビュー 2 読み終わった

「ガラス張りの誘拐」に続いて二作目ですが・・・別にもういいかな、この作者の本は。
今回も時候が入れ替わってる(←なんていうんでしょうね、こういう作風、学問的に)スタイルです。が。あんまり効果ないんですよね・・・
「ガラス」もそうだったけど、メインキャラがNot very immersiveなので、時候入れ替えでキックを小説の最後に持ってきても、ねぇ・・・「あらそうですの。」で終わりです。
ま、今回「女王様」とか「美しい」とか言われてた主人公が、実は男なんです落ちだったので、「イヤイヤ、そりゃないよ」と多少読み返しはしましたが・・・むしろ粗探しのために(笑)

なので良い意味での裏切りは全くないです。残念ながら。

hal3poさんのレビュー 3 読み終わった

時代を感じさせる作品。叙述トリックの作家としての片鱗を感じさせる。

いでじゅんさんのレビュー 3

すごい力入れてるらしくて歌野さんらしくない作品。
時間軸が言ったり来たりしてて歌野さんの長所であるスピード感が感じにくい。

yotubayacoさんのレビュー 読み終わった

二度三度とくりかえし驚かされるかんじ。ROMMYの歌ちょっと聞いてみたい。

琉花さんのレビュー 3 読み終わった

ものすごい力作です。あの殺害方法に意味を持たせるために、時代を設定したのかな? 昭和の良き時代の、どこか悲哀を伴うエネルギーをガンガンに感じます。

chikaさんのレビュー 3 読み終わった

殺人事件のトリック自体は拍子抜けするほど簡単なものなので、その点は少し物足りないかも知れません。しかし、ROMMYの隠された真実には驚いたと言うか、やられました。案の定、私はラストまで気が付きませんでしたよ…。

所々に出て来る写真やイラスト、そしてROMMYの歌詞が読み手の気分を盛り上げてくれます。中でも歌詞は、どれもがとても印象的でした。ラストは少し物悲しいかな…。

本好きごんじーさんのレビュー 3 読み終わった

プロフィールをいっさい明かさないアーティストROMMYが、レコーディングスタジオの仮眠室で殺されていた。
誰が、何故殺したのか?
しかも死んでいたのはROMMY本人ではなかった。

yamadatarou999さんのレビュー 3
pomrin5さんのレビュー 5 読み終わった

読み終わってみて改めてこの人すごいって思った。
構成が斬新。
挿絵?がリアルすぎるw
読んでて止まらなくなったけど、なぜか読み終わったあと切なさが残る作品。

tropicaljuiceさんのレビュー 2 読み終わった

とにかく長い。急展開というか強引というか、これだったら真ん中全部省いていいのでは?とついつい思ってしまった。でもこの人の本にはいつも新しい感覚を覚える。

しおおさんのレビュー 2 読み終わった

2009.4
サプライズは用意されていたけど、長いし変やし中盤はちっとも面白くない。カリスマ歌手を描いたチープな小説だった。

takecさんのレビュー 4 読み終わった

大人気の歌手ROMMY。
録音スタジオの仮眠室で彼女は絞殺されていた。
犯人はスタッフの中にいるのは確かだが,
それぞれの思惑から警察への通報は遅らされる。
その間に彼女の死体は解体されている。
天才シンガーの隠された真実とは…。
日記や手紙などの文体が挿入されており,
アーティストブックのような形式になっている。
構成が練られた印象を受けるとともにその趣向が面白い。
実在する歌手のようなリアリティを楽しむことができる。

☆MAYUMI☆さんのレビュー 4 読み終わった

密室殺人ものとトップアーティストの生い立ちが同時進行していきます。故に、最初はミステリーのつもりで読んでいましたが、途中からは小説?と混同してしまいました。というのも、特に目新しいトリック的な要素がなく、アーティストの生き様が物語の中心になっているので、犯人探しは大して重要ではなくなってしまっています。この作品自体、『Rommy追悼本』のような変わった形式ですし。最後に明かされるある秘密は『葉桜』同様別にあってもなくても良かったような気はしますが、この時代にこういった問題を取り上げている事については唸らされます。  【2008年7月20日】

つぺさんのレビュー 3

ミステリというよりは、ROMMYその人物の話というか、いやもちろん、事件は起こるんです。ラスト、ROMMYの告白はやりきれないです。でも最後はみごとに全部つながるんです。ああ、悲しい。ROMMYの生き様、覚えておきます。中村君もありがとう

snowtopさんのレビュー 3 読み終わった

この作家は生半可なトリックを使わないと覚悟していたが、見事にだまされた。


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