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みんなの感想・レビュー・書評
ある日目覚めると見知らぬ高そうなマンションの一室にいた。
その時から男は、外見もよく、声も響きよく人を心地よくさせ、仕事もばりばりでき、バイタリティ溢れる自分があこがれていたようなタイプの男に変身した。本当の自分はどういう扱いになっているのだろうか。
さすが赤川次郎。私の25年ぶりくらいかの赤川次郎だが、やっぱり面白いね。あっという間に引き込まれ、一気読みしてしまった。
内容が部分的にS.キングチックでなおさらよかった。
分厚いけどあっという間に読んでしまいました。赤川さんというと推理小説のイメージが強いけど、これはファンタジーのような感じ。
(内容) 冴えないサラリーマン・小野利夫が、ある朝目覚めると、超エリート・水上晶夫に変身していた! 華やかな肩書と姿かたちで仕事も女性も望むがままだ。 しかし、彼の前に邪悪な意志を持つ不思議な影が現れ、次々と奇妙な殺人事件が起こる。 いったい誰が、何のために水上に最上の人生、そして試練を与えるのか? (ブック・カヴァーより) (感想) 1995年9月に講談社から出版された作品。 ... 続きを読む »
「長い夜」のような非現実な設定の上に成り立ってるお話なので<br>
出だしで転ぶと辛いです。<br>
<br>
「メフィスト」と勝手に呼んでいるところの悪魔の本当の目的や、<br>
どうして平凡なサラリーマンが、水上として抜擢されたのか<br>
イマイチ弱いところもありましたが、テンポのよさで押し切られました。

架空の人物に生まれ変わる。
秘書は黒猫のような切れる女性。
元妻と,契約相手の社長の娘との3人の女性に囲まれて仕事をこなしていく。
事件を担当した刑事の物語だけで1冊の本になりそうです...






