謎ジパング (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 73
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062639620

感想・レビュー・書評

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  • 短めの話が18つ。登場人物2人が、会話しながら推理していく感じ。軽妙で、ぐいぐい引き込まれる。
    ちょっと強引な所もあるけど、すごい想像力。想像するならこれ位したいと思った。 ☆

  • 洒落は命がけで。

  • 「金閣寺伝説」「邪馬台国の謎」等など歴史好きにはたまりません。これを推理小説のカテゴライズするのはちょっと違うけれど…でも論理の展開がミステリファンも納得!という感じ。

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著者プロフィール

1945年東京都築地生まれ。作家。その博覧強記ぶりをかわれ、故・池田満寿夫をはじめ多くの作家、政治家たちのブレーンとなっている。著書に『東洲斎写楽はもういない』『二人の天魔王』『龍安寺石庭の謎』『謎ジパング』『ゲーム』『七つの金印』『日本語千里眼』など多数。

「2020年 『二人の天魔王 信長の正体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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