自分を消した男 (講談社文庫)

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制作 : David Handler  北沢 あかね 
  • 講談社 (1999年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (633ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062646024

自分を消した男 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • ホーギーシリーズ。
    前作を読んでないのだけれど、ホーギーの言葉がオシャレすぎてテンションあがる。つっけんどんなんだけど、かっこいい。
    今回の話はテレビ業界のことらしいけれど、あんまりそこには興味なし。ただ、登場人物がみんなアクが強くて、なにがなんだかわからないくらい人だらけ。
    一応推理小説の体をなしているとは思うけれど、そこらへんもあんまり深く考えなかった。ときどきヒントがいろいろでてくるのと、ホーギーが、読者がしらないことを言い出すのとで、あまりフェアではないけれど、そんなことはどうでもよかった。ただただホーギーがひたすらかっこいい。

  • 登場人物が多過ぎ、冗長で無駄に長い。展開が単純で謎解きもがっかり。精神疾患と麻薬の話は、夢オチ同様何でもありだからつまらない。

  • このタイトルはいかがなものかという気がしないではないですが。今回の依頼人はコメディドラマ界の大スター。「彼を知ってるやつはみんな大嫌いさ。機会均等にいやなやつだから」という相手。---------------------------------------------「現実をよく見ろよ。俺はテレビでいちばん笑える男なんだぜ」「本人が言うなら」彼があの怖い顔で僕を見た。「よし、それじゃもっと笑えるのは誰だ?」「政治家は勘定に入れてるか?」----------------------------------------------相変わらずホーギーはホーギー。そこそこ、この依頼人の信頼を受けます。事件は片がつきますが、メリリーとの関係の悪化は決定的なものに。電話で話す二人。---------------------------------------------「もう私のそばにはいないの、ホーギー?」彼女が静かに尋ねた。「もう同じ局番内にもいないよ、メリリー」----------------------------------------------相変わらずこじゃれたセリフを吐くなぁ。こんなん言われたら、別れ話の最中だろうが、ぷっとふきだします。

  • ホーギーシリーズの中ではいちばん気に入ってない作品。主人公のライルがあんまり魅力的じゃないんだよね。あと、登場人物が多くて薄い。いつも登場人物は少なくはないけど、キャラが立ってて書き分けられているというかちゃんとわかるのに、この作品は最後までテレビスタッフがどーも混乱して覚えられなかった。

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