| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
ラストはスリル満点!!ドキドキものでしたよ~
東建興業から逃げるため名前も戸籍も変えた道郎は水田紘一という元偽札作りの名人と新たに偽札作りに乗り出します
そんな折、水田が務めている竹花印刷を襲う取引中止・・・不渡りを出してしまう
実は裏では主要銀行の帝都銀行が絡んでいた・・・そして東建興業も!!
そこから道郎たちの復讐が始まります
仲間の命を失うという悲劇にも耐え・・・そして!!!!!!!
http://momokeita.blog.fc2.com/blog-entry-129.htmlより
まー、とにかく長かったなぁ。 偽札作りの説明をもう少し簡単にすれば上下巻にせずに収まったと思うわ。 色々と偽札を作るのがどれだけ大変かってことを表現するためにも、事細かに書いてるんだろうけど、あまりにも専門用語が飛び交い過ぎて疲れるなぁ。 そんで登場人物、特に主人公のキャラが気持ち悪すぎるわ。なんでこんなキャラにしたんだよ。こんな奴いねーよ。友達が勝手に作った借金を全く気にせずに請け負って、... 続きを読む »
こんなに面白い本ってなかなか無いと思う。読み終わるのが残念すぎて、はやく続きを読みたい気持ちを抑えて最後はわざとゆっくり読んでた。笑
文庫上下巻1,000頁の物語だが、挑戦の都度新たな仕掛けを加えて壮大になっていく道郎の計画の成否、計画の途上で知り合った仲間たちの絆、かれらを追うヤクザ達や銀行への復讐等、色々なエンターテイメントが盛り込みつつ軽いタッチでテンポ良く進むので、長さは気にならない。意外な展開に遭遇しつつも笑い飛ばして進んで行く主人公達のキャラクターのおかげて読後感も良い。強いて難をあげれば、リアリティへの配慮か偽札作りのテクニックがやたら細かく書き込まれており、この辺を省いて短くまとめてくれればもっと読み易かった気がするのと、蛇足としか良いようのないエピローグ。せっかく爽やかに本編読み終えたのに興ざめしてしまう。
後半もスピード感あり。
印刷技術について詳しく書いてあり勉強になった。
ただ、個人的になんとなく感情移入できなかったかなぁ。
内容(「BOOK」データベースより)
ヤクザの追跡を辛うじて逃れた道郎は、名前を変え復讎に挑む。だがその矛先は、さらなる強大な敵へと向かい、より完璧な一万円札に執念の炎を燃やす。コンピュータ社会の裏をつき、偽札造りに立ち向かう男たちの友情と闘いを、ユーモアあふれる筆緻で描いた傑作長編。予想もできない結果に思わず息をのむ。日本推理作家協会賞・山本周五郎賞W受賞。
紙幣判別機を騙してお金を奪った場合「通貨偽造罪」にはならないって聞いたことあるんだけど。。。
窃盗扱いの気がする。
偽札作りでヤクザや社会悪に立ち向かう話。「ホワイトアウト」ほどのスケール感やスリルは感じられなかった。
偽札作りがテーマ。
パソコンとプリンターで作った偽札で両替機を騙し、次はミツマタの木を育て紙から作る執念。
立派な犯罪ですが、これは素晴らしい青春小説。
偽札と言えば、
トルストイが偽札をテーマにした「にせ利札」という短編を書いている。それをロベール・ブレッソン監督が映画化した「ラルジャン」というフランス映画もある。偽札がきっかけで絶望的状況に追いやられる様を徹底的に冷ややかに描いた名作。
「ヒトラーの贋札」も面白い。ドイツがイギリス経済の混乱を狙い、強制収容所でポンドを作る話。通称:ベルンハイト作戦(これは実話であり、世界でも№1の市場規模!)
倒叙サスペンス。最初のパソコンを使ったローテク偽札作りが一番おもしろかった。技術が高度化するにつれ、ついていけなくなってしまった...。作風は現代的。

技術的な説明がくどいけど、これがないとやはり薄っぺらくなってしまうんだろう。





