月の影 影の海(上) (講談社文庫)

著者 : 小野不由美

• 講談社 (2000年1月14日発売)

感想・レビュー・書評

[さなみさんの感想 · 2024年3月3日]

高校の頃に読んだ。10年ぶりに再読。

[コルクさんの感想 · 2024年3月1日]

仲良くしてくれていると思っていた知人や友人、家族の本音は分からないものなのだと思った。
作者のご都合主義の様なハッピーエンドではない所がまた良い。

[ぷるぴーぬぼっちんさんの感想 · 2023年5月25日]

最高に面白い。下巻まで絶対頑張って読むべき！

[mkgさんの感想 · 2023年1月5日]

世間知らずの高校生の陽子が、いきなり巧国に連れてこられ、、、こんな始まりからどこに向かうのか。
下巻へ

[まっつんさんの感想 · 2022年11月8日]

上だけでは面白さが伝わらない。
ただただ人間不信になっていく。

[Hopiさんの感想 · 2022年10月16日]

読了。（感想は下巻にて）

[hmmさんの感想 · 2021年11月28日]

あまりに説明がなくて、全然入り込めない。前評判を知らなかったら読まないな…

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2021年11月3日]

摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB00065250

[M's Bookshelfさんの感想 · 2021年10月3日]

面白い！と何人かから聞いていたものの着手できずにいたこのシリーズ。
ようやくチャレンジすることに。

一冊めなので、まずは物語の世界観を理解する入門編なのか。十二も国があるとのことだから、キャラクターたちを余さず把握して読み進められるのか、若干不安ですが。楽しみです。

[kovalskyさんの感想 · 2021年3月23日]

あまりにも不条理。
普通の女子高生が一瞬にしてベルセルクのガッツ状態。希望無くしてそれでも生きていく。
謎が多い。
ケイキは陽子の様子をどっかで見てて育てているのかな。あえて泳がせて陽子の力を目覚めさせようとしているとしか思えない。
それにしても不条理。

著者プロフィール

大分県出身。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。代表作に『悪霊シリーズ』 『十二国記シリーズ』『東亰異問』『屍鬼』など。重厚な世界観、繊細な人物描写、 怒濤の展開のホラー・ミステリー作品で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『悪夢の棲む家　ゴーストハント（1）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」