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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
殺人のトリックというより、この事件に至る過程、人の心の凄さというか、そういうのの描きようが鋭い。
トリックもすごいけど。凶器の正体とか。
模写を生業とする、香山風采や林水の気持ちを、漫画家の娘、香山マリモは“理解できなかった”と言った。
でも、マリモは、そのうち自分もやはり模写をするようになると思う、とも言った。
他人の描いたものを、ひたすらに写す。
そこに、どんな意味があるのか。
風采や林水が、なぜ、形のない凶器で命をなくすことを選んだのか。
たぶん私には、わからない。
匣と壺のトリックの話は全く予想外だった。でも納得。
密室ミステリーとしてはやや異色?でも納得のストーリー。
シリーズ前作の「詩的私的ジャック」より長編だが、割とスラスラ読めた。そういう意味で冗長感がなかったのだと思う。
ちょいちょいラブコメ的なテイストがあるけど、このシリーズはこんな感じなのか?
S&Mシリーズ5作目。タイトルが秀逸。中身を読むとさらに納得、という感じ。いままでとはちょっと違う雰囲気だが、とにかくタイトルになるほど、と思う。
事件自体の謎はどうでもよくなってしまいますねこのシリーズは。それにしても事件の真相があばかれた時には切ない気持ちになりましたが。箱と壷の謎は秀逸だと思います。理解するまで何度か読み返しましたが。
多くの人が言ってるけど、タイトルが本当に秀逸
「すべてがFになる」は読んでいてクライマックスで「おおっ」となるけど、この「封印再度 Who Inside」は、まずタイトルで「おおっ」となり、そこから物語に引き込まれていくものだった
肝心の中身については、謎解きは一部「ホントかよ」って感じるところもあったけど十分楽しめた
パズルは数学的というよりも理科的で、「なるほど」と唸ってしまい、二人の関係はますますニヤニヤが止まらない
そして少しずつ存在感が大きくなってくる西之園家の諏訪野とトーマがかわいい(笑)
S&Mシリーズの第一部を締め括るのに、相応しい一冊でした
森さんのS&Mシリーズ、4巻目。 今度の舞台は由緒正しい日本屋敷。 実はこの屋敷には代々、鍵がかかった箱とその箱の鍵が入った壺が受け継がれており、しかも壺の口が小さくて中から鍵が取り出せないと言う。 しかし、どうやら壺を壊さない形で鍵を取り出して箱を開けることが出来るらしく、その上、先代の当主の死にもこの謎が絡んでいるのでは?と見られている。 主人公、犀川創平の妹でパズルマ... 続きを読む »
読了。
封印再度。
S&Mシリーズの第5弾目かな。
(犀川&萌絵シリーズ)
ぷらっと閉館10分前に近所の地区センターの図書室によって、さらっと見渡してんじゃこれ読もうかなと借りてきました。
今回は、よく考えてるなぁっていう感じがしてます。
が、
なんで父ちゃん外出たん?
語られてたのを見をとしてたかな。
封印再度という題名も話しの内容からすると秀逸だと思いますね。
どうして秀逸だと感じたかを言うとネタバレになるので言いませんです。はい。
最近ミステリーばっかり読んでるなぁ
森先生のS&Mシリーズ第5作目。
正直このシリーズを読み続けている内にミステリーを読んでいる気がしなくなってきた。トリックとかほとんど気にかけていない。犀川先生と西之園萌絵を通して描かれている森ワールドを味わっているだけなのかも。。。
ってかここに来て急に森ワールドの濃さが酷くなった気がするのはオイラだけ??
なんか一作目あたりはきちんとミステリーの体裁を整えていたけど、5作目は物語の本筋に関係のない挿入が目に付くくらい増えた気がするのはオイラだけ??
まあ嫌いじゃないからいーんだけどね。
続きも買ったから今読んでいるSFものが終わってからの楽しみだな。
S&Mシリーズ5作目。「封印再度 WHO INSIDE」タイトルが大きなヒントとなっている大胆さ。でも考えてみれば「すべてがFになる」の時もヒントをタイトルで出している訳で(「すべてがFになる」の方はヒントって分かっても気付けることはないと思うが…)。
萌絵の存在が犀川にとってどういう存在であるのかが分かる。
毎回密室というジャンルでありながら違った思考をしないといけない。密室っていうジャンルがこんなに幅の広いものだったとは!!と思います。(読んでて飽きないですね!)
残り5作ではどういった密室が出るのか楽しみです。
「封印再度」を読んで、トリックは面白い。純粋にそれだけで、ユニークなものだ。一度やってみたくなる。(瓢と匣についてだが)
しかし、今回は、僕の心に一致する点は確かに多かったのだが、一致しない点、あるいは理解できなかった点もやや見受けられた。
おそらく・・・自分の方が未熟なのだろう。
このシリーズでは、西之園萌絵というキャラクターは文句なしに好きだ。
犀川創平も結構気に入っている。しかし、今回の作品では、彼の持って回ったような言い回しが、気に入らなかった。
・・・しかし、この二人の会話は、いつもながら素晴らしいと思う。
爽やかにして微笑ましいやり取り。理系の恋愛というものの一つのモデル(”模型”といっても適切かな?)であると思う。
[後略※1]
[※1]
とても衆目にさらすことのできないことが書いてあったので、自主規制。
犀川先生が萌絵のことをどんな風に考えてるかがわかった。この二人の関係はほんとにいいと感じだと思う。話としては、ちゃんと考えていけばあの結論になるのかな。まぁ、いろいろあって面白かったと思う(笑)封印再度(who inside)このタイトルは秀逸。
タイトルが素敵。
読む前にも思ったけど読んでからはなおさら!
不完全な欠けた美しさってすごくわかる。
完成に足した美しさじゃなくて欠けた美しさってゆう表現がとてもしっくりくる。
この巻は犀川先生と萌絵の関係も注目です。
「正しい」ことほど、「正しくない」のだなぁと、読んでいて思いました。あと、「美」というのに、理由を求めちゃいけないのだ、とも。たぶん、理由を求めてしまったらたちまち、「醜く」なってしまうからでしょう。
どんどんリアルになっていく。
先生のちょっとした行動が被ることがあってそれに笑いつつもびくっとする。
こういうところから移入しやすいのかもしれない。
投影にならないようにしないとね。なんだか危ないわ。
最後になって、この本のタイトルに込められた意味を感じることが出来る。
ああ、すごい設計だ。
最近、「証を残す」ってことがどういうことなのか?なぜそこにこだわるのか?すごく気になっていたところだった。
この本を読みながら、自分にとっては大して意味のないことだなぁなんて思った。そのときを自分の中に刻めばそれでいいわけで。。
証やキロクなんて(「なんて」っていう表現は適切ではないだろうけど)、「共有」を前提としている行為なんだって、なんだかやっと腑に落ちた気分。
本の内容からはハズれるけど、読みながらそんなことを考えちゃっていた。
犀川先生がどんどん人間っぽくなってってる気がする。
これからも萌絵にたくさん振り回されればいいと思います!面白いから。
タイトルはすごく綺麗でうまい!と思ったのですが、そこから何となくオチというかトリックというか、が分かってしまったのが少し残念でした。
S&Mコンビ第5弾。
50年前に起きた日本画家自殺は謎のままで、今度は現在でも起こる。
二つの死と家宝との謎を追う物語。
純粋にこのシリーズはおもしろいっす。
謎が起きた謎を解明する物語に自然と吸い込まれていきます。
あとすごく読みやすくてあっという間にファミレスで読んでしまいましたw
そして気になる犀川教授と萌絵ちゃんがついに!!
そして国枝助手もついに!!
一度読んだらどんどんはまってしまうオススメ作品です。

最後まで犯人と鍵の謎がわからなかった・・・
主人公2人の関係も急展開か!?というS&Mシリーズの折り返し
5冊目
不可解な死と家宝の関係は?
「天地の瓢」「無我の匣」。香山家に伝わる2つの...






