- Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062647991
感想・レビュー・書評
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一作目の次に面白いと思った。
ただのトリックよりも、色々な人たちの人間模様が色濃くでておりミステリーというよりヒューマンドラマ的な感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルが秀逸。
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さすがの題名。しかし、トリック?は微妙。というかトリックでさえない?雰囲気はよかったんだけど…
萌絵のキャラがあざとすぎて好きになれず、あまり入り込むことができなかった。エイプリルフールの件は、自分だったら絶対に許せないと思う。 -
ダブルミーニングのタイトル。
前にXシリーズのレビューにも書いたけど、私は森博嗣のタイトルのセンスがすごい好き!
S&Mシリーズ、折り返しを目の前にして、大胆に二人の関係が進んで嬉しい!
今まで以上に犀川先生の内面描写があって、これまた読んでいて嬉しかった。
描写があったこと自体も、その内容も。 -
子供の証言のくだりは腑に落ちない
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密室のミステリーより、萌絵の事の方が気になる人が多いのでは?
マジックは分かりやすいような、分かりにくいような。
ドラマでもあった話だからドラマを見ていたらイメージがわきやすいかな