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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
吐息・・・・・・・・・・・・・・・。
完璧。
ああ‥何てこと。凄すぎる‥。
この重量以上の重みと軽快さ、見事な統一性。加えてキャラ萌え。
山田正紀氏の解説も完璧。
私の京極本に対して思っている通りの事を言葉におこしてくれているかのような。
こんな俺得な解説には巡り合ったことがなかった。
初めて読んだ京極作品という思い出の作品。 今から15年前の夏の出来事で、ノベルズで読んだ。 海の近くにいながらして、海が嫌いだという出だしで場面が浮かぶ。 そこから波の揺らぎのように、夫を4度殺した女・朱美、極度の強迫観念を持つ元精神科医・降旗、神を信じえぬ牧師・白丘の物語が紡ぎ出される。夢と現が縺れあい、続発する怪事件は、幻想の世界のような色さえ見せるのだ。 しかし、それは「意識されてい... 続きを読む »
榎さんが好きになった話。
榎さんが神になったよ!←
朱美さんも好き。
伊佐間の雰囲気も好き。
読んでるとどんよりするし
難しぃぃぃい精神分析の話もあるけど
榎さんがかっこいい。
夫を四度殺した女、朱美。極度の強迫観念に脅える元精神科医、降旗。神を信じ得ぬ牧師、白丘。夢と現実の縺れに悩む三人の前に怪事件が続発する。海に漂う金色の髑髏、山中での集団自決。遊民・伊佐間、文士・関口、刑事・木場らも見守るなか、京極堂は憑物を落とせるのか?著者会心のシリーズ第三弾。 ・レビュー これは非常に妙な感覚で読了することになる小説であると思う。 人間が認めたくないリアリティをい... 続きを読む »
百鬼夜行シリーズ第三弾。
何度も死体が生き返ったり、円状になって情事をひたすら行なっている場面が描かれたりと、前作までよりもさらに恐ろしくも奇妙な世界観が構成されています。
朱美という女性を中心として構成されている不可思議な事件の数々には、誰もが舌を巻くのではないでしょうか。
京極さん特有の歪んだ愛憎模様劇は今回も健在です(笑)
ストーリーもトリックも申し分なく、登場人物らも皆魅力的な者ばかり。
フロイトを中心とした哲学要素が入ってきて読みにくさは前作よりも大分アップ!してますが、なかなか読み応えはあると思います。
ただ不思議なのが、どういうわけか全く印象に残らない。
面白かったはずなのに、後で思い返すと感想どころかあらすじすらも出てこない。他の作品(百鬼夜行シリーズ)はそんなことないのですが…。
というわけで『狂骨の夢』は☆3つにさせていただきました。
百鬼夜行シリーズ第3弾。誰が語り手なのかすら曖昧な序盤が長く、読みづらいなァと思ったが、それだけに謎が崩れてゆく終盤はぐいぐい物語に引き込まれた。 今回表紙を飾っているのは、”狂骨”という妖怪で、”はなはだしきうらみ”を持っているとのこと、しかし、釣瓶からビョーンと伸びているイラストは、空きっ歯の上顎と相まって間の抜けた印象を受ける。骸骨の”骸”が”形骸”という熟語で使われるように、既に死... 続きを読む »
前半が新キャラだけで進むし、話は暗いし、なかなか騒ぎにもならないしと山までが長かった。
憑き物落としはいつものように面白い。
伊佐間屋などのキャラクターや
榎木津の名言?は楽しめたが
ストーリーや展開は
あまり印象に残らない
決して面白くないわけではないと思うが
私が前の作品が大好きすぎるだけで平凡に見えたのかも
マンガを先に読み始めて、小説で追い越してラストまで。
だまし方は、あいかわらずうまい。書き方から、トリックまで、良くできているお話です。
ただ、このシリーズも3冊目。ということで、ちょっとパターンができてきた感じがします。
決して退屈ではないのですが(それどころか、たいそう面白いのですが)、物語の流れ方が見えちゃう感じはします。
これは、推理の底が割れているとかではなくて、多分、雰囲気の問題です。
ちょっと、変化も必要なのかも。
京極堂は、陰陽師で、陰陽師というのは基本宗教家ではなくてカウンセラーなんだな~。そして、そのあり方というは、とっても正しいものなんだろうなぁと考えていました。
自分が何を信じているかよりも、人が何を信じたいと思っていて、どうすれば効果が上がるのかというのを最大限に大切にしている感じです。
面白すぎる…京極堂シリーズ。京極堂がカッコいいし、榎木津探偵も素敵だ。今回の作品は最後までどうなるんだ?どうなるんだ?と気になって仕方なかった。だからこそガンガン読み進めた。
最後には全て繋がってスカッとして良かった。京極堂シリーズはこれからも読みたい!
タイトル通り「夢」が題材。随所にうんちくがあり楽しめる。しかし、シリーズの他の作品に比べるとスケールが小さい気がする。そして分厚い。
相変わらずこのシリーズは不気味だなぁ…。
でもなぜだかハマってしまうー
宇田川先生夫妻がめっちゃ不憫なんだけど…(ToT)
正直、京極堂の言ってる事の半分くらいしか理解出来ていない気がするが、スムーズな文字スピードがとても気持ちいい。

メインの語り(と言うのか?最初に出てきて主観を進める人物)が『姑獲鳥の夏』では関口、『魍魎の匣』で木場修と、京極堂の昔馴染みで今も親交のある人間であったのに対し、今回も旧知の釣り池屋伊佐間と、木場修と...






