都会のトム&ソーヤ(4) 四重奏 YA! ENTERTAINMENT
- 講談社 (2006年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062693639
作品紹介・あらすじ
内人と創也が幽霊屋敷でロケ開始!ロケ先で仕組まれた頭脳集団の罠から逃げきれるのか!?-同級生のピンチを救うため、マラソン大会で脱走計画を実行した創也と内人は、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。また、栗井栄太から新たな招待状がとどき、究極のゲーム制作競争にも新展開が…。シリーズ第4作。にしけいこ先生描きおろしコミック巻末収録+しおりつき。
感想・レビュー・書評
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創也はものすごく頭が良いけれど大事な部分だけ考えていないので少し心配ですがそういうところも含めてその部分を内人がカバーしてあげているので良いコンビだと思います。
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たくやさんの保育士への愛が迸ってて最高でした笑笑
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2014/07/19
冒頭の読者のお便りコーナーなど、こういった付録的なものも面白いのが都会トムシリーズだなぁと。
本編もですが巻末漫画も面白い(笑)
創也キャラ崩壊してきたなー(笑)
幽霊屋敷のお話が何となく、切なくて好きでした。 -
シリーズ第4作。今回は頭脳集団(ブランチ)との対決です。前半の映画コンテスト出品のフィルムを届けるストーリーの方が安心して読んでいられます。後半の頭脳集団との対決は危険度がまして、主人公の創也と内人が心配です。何にせよ彼らは中学生。適度な冒険物語であってほしいと切に願います。
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やっほー!にはるんたったと返しましょう
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校内マラソン大会を抜け出して映画のフィルムを届けにいくお話と、堀越D達とともに斑屋敷で肝試しの撮影をするお話の2本立て。
学校生活の話がちょこちょこ出てくるのもこのシリーズの好きなところですね。 -
「大脱走」の秘密の小部屋で話し合うシーンが好き。1巻から読んでるけど、内人と創也の関係がいいです。卓也さんの「保育士への道」もいつも面白いです。