- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062694551
作品紹介・あらすじ
「たかがスポーツに、そんなにむきになるなんて」。優秀な姉の言葉に反発し、強豪ボート部に入部した飯塚有里は、力がありながらも、水上でうまく発揮できずにいた。ボートはひとりでは漕げないと知ったとき、オールが水をつかみはじめる…。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
部活、友達、家族、恋愛、挫折などの要素がてんこ盛りで結構面白かった。
ボートならではの描写も結構リアルだったし、レース中に頭が真っ白になる感じも分かる分かるという感じだった。 -
数あるボート作品の中で、1番読みやすく 未経験者でも入っていきやすい内容です。
-
競技人口も少ないので、ボートを題材とする小説は、どれだけニーズがあるのかわかりませんが、ボート経験者にもちょっと中身が薄すぎて、事実の羅列が多く、心理描写が薄っぺらなところが、やはり今いち感をぬぐえないところだろうか。。。って続編も買っちゃいましたが。。。
-
チビ1号、移動図書館にて
-
高校生、運動部、青春…。
小学校高学年、中学生にお勧めです。 -
いやー、女子中高生が読めばきっとハマる、いかにもな青春小説。この「いかにも感」は結構好きだ。
-
2も3月末に出た
全体に平坦。stoicism とかない。
97, 「トーキョー・クロスロード」坪田譲治文学賞 261,
26, 30, 31, 57,