死神うどんカフェ1号店 四杯目 (YA! ENTERTAINMENT)
- 講談社 (2015年3月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062694926
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ずっとこのままではいられない。
楽しいこの時間も、いつか終わりが来る。
選択しなきゃいけない時が来る。
一人で孤立していた希子が、死神うどんカフェに通うようになって、少しずつ変わってきたように、周りの人たちにも少しずつ変化が訪れている。
新しい友だちも増えて、ますます今後の展開が気になる! -
佐多くんいいキャラしてる。最初は何この人?だったのに、スルメみたいです。噛めば噛むほど…。
-
死神が登場するお話である以上、人の死にまつわるエピソードは避けて通れない。今の生活か元の時間か、亜吉良に残された時間は徐々に減って行く。絶品のかまたまが待つ1号店!、4杯目も美味しくいだきました。
-
今回は月太郎のお話と、佐多くんと増田さんの登場。みんなでわいわいやってるところをみるとほっこりするけれど、3人は死神であって、三田くんは普通じゃないってことを強調されるようなお話だった。
いろんな人と関わりながら進んでいく希子は、最後どうなるんだろうな。ハッピーエンドだといいな。 -
キコが周囲の人たちによって変わっていく。閉じようとしてもそれが難しい。そういう環境下に置かれたキコは幸運だと思う。
-
キャラが増えて面白くなった。
-
新学期も始まり、新しい友達もできて一歩ずつ前に進んでいる希子(^^)良かったね♪と思うけれど、月太朗の真相が解ったり、大和田さんとの別れや三田くんの事を考えると悲しくなった(T-T)時間の流れって楽しいけれど残酷だなぁ(--;)
-
みんなに変化が訪れてきてるのがわかって切ない
特に月太朗くん(;ω;)次巻は楽しみだけどちょっと読むのこわいなあ;;