ラインの虜囚 (ミステリーランド)

  • 257人登録
  • 3.61評価
    • (30)
    • (51)
    • (90)
    • (3)
    • (1)
  • 62レビュー
著者 : 田中芳樹
  • 講談社 (2005年7月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062705752

ラインの虜囚 (ミステリーランド)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ミステリーランドシリーズとしては1830年代のフランスが舞台であり、毛色が違ったが
    面白かった。

    銀河英雄伝説やアルスラーン戦記の人かぁ。
    これらも読みたい。。

    後書きで作者が子ども時代読んだ作品を挙げていたが、確かに名作。
    自分も改めて読み返したい。

    どこまでが史実でどこまでが創作なのか分からないが
    魅力的な登場人物達。
    (少女だけ創作だろうか??)

    子どもに読ませたいと思える作品。
    これを機に歴史にも興味を持つと思う。
    (今シリーズはなかなかエグイ作品も多いので。。。)

    海底二万マイル
    地底旅行
    怪傑ゾロ
    三銃士
    鉄仮面
    モンテ・クリスト伯
    透明人間
    宇宙戦争
    ドラキュラ
    バスカヴィル家の犬
    失われた世界
    水滸伝
    西遊記
    三国志演義
    ソロモン王の洞窟
    ポンペイ最後の日
    ガリバー旅行記
    ロビンソン・クルーソー
    ゼンダ城の虜

  • このシリーズって子どもが主役で活躍する話が多いと思うんです。
    だけどこの作品は、おとながすごく魅力的。
    かっこよくて頼りになる、憧れのおとなが3人も出てきます。
    剣を教えてというコリンヌをモントラッシェが諭すシーンがいいですよね。
    彼女の意志を尊重しつつ、考えに甘さがあることもきちんと教える。

    あとがきに作者が夢中になった本の題名がたくさん挙げられていて、私も全部読破したい!と思いました。

  • 【109】

  • ミステリランドシリーズのコンセプト 《少年少女のため》 に正統的に応えた冒険活劇。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/13492288.html

  • さすが田中芳樹!さすがミステリーランド!
    フランスの歴史冒険活劇で小さい頃好きだった世界観満載です。
    ジャン ラフィットについて胸キュンになったので巻末の参考文献から読んでみようと思います。
    「こどもの教育上よくないから」というセリフがちょこちょこでてきてクスっと笑えました。

  • トゥルーグリット思い出した。
    一緒に行動するなら疑わないという台詞はいいなぁ。

  •  1人の少女が素敵な大人の男達に出逢い、成長し、答えを見つける物語。歴史、電気、冒険、戦闘……描写が鮮やかです。

  • 最後の締めで彼らが実在した人物たちだったことを知りました(汗)テンポよく読めました。女の子が主人公で、コリンヌに伴った3人がずっと年上の男たちという構図が面白く、この小説の魅力でもあると思います。
    久しぶりの冒険小説でわくわくしっぱなしでした。子供の持つ純粋な気持ちを思い出せた気がします。

  • 久しぶりに田中芳樹。
    相変わらずのユーモアで、
    安心して楽しめた。

    児童書だろうが関係ない皮肉っぷり。
    いいなあ。

    最近は中華系に偏ってきているけれど、
    アル戦やマヴァール年代記が好きな私にとっては、
    ヨーロッパ系のこの雰囲気、いい感じだ。

  • 田中芳樹の欧州時代小説。
    舞台は1830年、七月王政期のフランス。
    フランス人の父とカナダ先住民の母との間に生まれた少女・コリンヌが、パリを訪れる。
    初めて会う祖父に認知してもらうため、祖父から依頼された冒険に乗り出す。
    ライン川の城塞「双角獣(ツヴァイホルン)の塔」に幽閉されている虜囚の正体を確かめる。
    旅の道連れは、パリで出くわした胡散臭い男三人、デュマ、ラフィット、モントラシュ。
    邪魔するのは、パリを荒らす無法者「暁の四人組(パトロン・ミネット)」。
    ナポレオンは生きている!?
    そして最後に明らかになる、驚愕の真実とは?

    主役四人は全員実在の人物で、最後に彼らの足跡が明かされます(^-^)
    この時代(ウィーン体制)の歴史や、フランスの鉄仮面、ドイツのカスパール・ハウザーなどの怪奇譚が満載♪
    少年向けの冒険小説です。
    アレクサンドル・デュマの小説や、ハイネの詩集を読みたくなりますねw

    ニン、トン♪

全62件中 1 - 10件を表示

田中芳樹の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
畠中 恵
伊坂 幸太郎
東野 圭吾
有栖川 有栖
荻原 規子
有川 浩
有効な右矢印 無効な右矢印

ラインの虜囚 (ミステリーランド)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

ラインの虜囚 (ミステリーランド)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ラインの虜囚 (ミステリーランド)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ラインの虜囚 (ミステリーランド)を本棚に「積読」で登録しているひと

ラインの虜囚 (ミステリーランド)の作品紹介

一八三〇年、冬、パリからライン河へ謎と冒険の旅がはじまる。旅の仲間は四人、カナダから来た少女コリンヌ、酔いどれ剣士モントラシェ、カリブの海賊王ラフィット、若き自称天才作家アレク。奇怪な塔に幽閉された仮面の男は死んだはずのナポレオンなのか?謎と冒険の旅がいまはじまった。

ラインの虜囚 (ミステリーランド)の新書

ツイートする