銃とチョコレート (ミステリーランド)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062705806

感想・レビュー・書評

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  • 子供向けの字体なのに内容は乙一さんです❗️
    殺人あり、謎あり、登場人物の名前が題名と繋がりあり…
    乙一さんの子供時代を想像できて満足です。

  • リンツ君いい子だなぁ。
    なんか読んでるとチョコ食べたくなる(笑)

  • みんなが憧れる名探偵に出会った少年リンツ。彼に降りかかる裏切りと危険。
    貧乏少年の冒険ストーリー。

    まさかの展開で、さすが乙一さん、としか言いようがありません。

    平田さんの絵が非常に怖いです。
    子供ではないのですが、夜トイレに行けなくなりました(笑)

  • 児童書かと思ったらそうでもない。
    挿画が、平田秀一さんで、ページをめくるとドキリとさせられることがあります。
    普通のこどもはビビりますよね。
    ミステリーランドの製本にはいつも感心させられます。
    タイトルと世界観からもうすこし美味しそうなチョコレートや食べ物の描写があったら良かったなと思います。
    ノイハウスが出てきたときにはニヤっとしました(* ̄ー ̄)

  • ミステリーで面白い。

  • おもしろかったぞー!

  • 展開が普通じゃない!

  • まあまあ。

  • 子供向けというコンセプトの本だからか、ひらがな多めで読みづらかった。
    暴力的?なシーンが以前より過激になっているような気がする。

  • 何年前だろー
    ブクログできる前に読んだ本

    覚えてなくてまた読む

    おもしろい~!

    これほんとに児童書でいいのかきわどいライン(笑)

    裏切りにつぐ裏切り
    ともだちに罵られる描写はぐさっとくる

    高学年・・いけるかな?

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著者プロフィール

1996年、『夏と花火と私の死体』で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー。2002年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞を受賞。他著に『失はれる物語』など。

「2022年 『さよならに反する現象』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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