和食の設計図 (講談社のお料理BOOK)

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  • 講談社エディトリアル
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062715911

作品紹介・あらすじ

献立の悩みはこれで解消!調理法×春夏春冬の食材で。

感想・レビュー・書評

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  • @ken_sang 泣く子も黙る(?)分とく山の野崎さんのレシピ本。味がちょっとじじくさいので薄い…?と思うこともあるがそこは自分で加減する。でも煮る焼く炊くの基本の調味料の配合でなんでも調味できるのが素晴らしいし、素材の味の違いが出てとても面白い。たまに飛び道具的なレシピに手を出してそれもまた美味しく、感動します。和食の奥深さを手ほどきしてくれる一冊。

  • shiro

  • 2005年12月26日付けでサインを書いていただいています。だから、その後手にしているのかなぁ…。

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著者プロフィール

福島県生まれ。武蔵野栄養専門学校を卒業後、東京グランドホテル(和食部)に入社。5年の修業を経て、八芳園へ。1980 年に東京都港区西麻布の「とく山」の料理長に就任。1989 年、西麻布に「分とく山」を開店し、総料理長となる。和食の伝統に現代のエッセンスをプラスした新しい料理を探究、わかりやすく丁寧な指導が人気。テレビ、雑誌、講演、料理教室などを通して、家庭料理の大切さ、家庭でしか作れないおいしさを唱えている。著書多数。

「2020年 『分とく山 野﨑洋光のおいしい小鍋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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