40歳からの都会2田舎8の生活術 (講談社+α新書 108-1D)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062721264

作品紹介・あらすじ

収入、人付き合い、畑仕事など、田舎暮らしの不安を乗り越え、快適な人生を手に入れた人たちの知恵と工夫。都会と田舎を暮らし分ける、新ライフスタイルの提案。

感想・レビュー・書評

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  • 古い本なので回線関係に関しては少し注意かも。
    まあこの時代よりはスマホもあることですしましにはなっているかな。(でも基地局がないとあまり意味ないか…)

    この本で真っ先に思い浮かんだのはある極悪人。
    (名前は伏せさせていただきます)
    やつは結局この本で言えば最低の人間の模様です。
    だって地域に迷惑をかけているし、何も還元していないし。
    おまけに違法行為推進するし…

    要するに地方で生活するのはやはり気配りが必要ということ
    何もせずに地域に溶け込めるとは思わないほうがいいということ。当たり前だと思うんですけどね。

  • 都会の価値観は捨てて田舎の暮らしにできる範囲で無理せず合わせられるかが大事だ

  • 自然の多い田舎暮らしにはあこがれる面が多い。
    田舎に住んで、きれいな空気、水、新鮮な野菜に囲まれて自然のリズムで生活できたらどれだけいいだろう。新幹線通勤すれば決して無理ではないだろう。

    まずは生活するための収入は必要なので、住居を田舎に構えて仕事は都会という筆者の考え方には同感するとともに、自分にもできるのでは?と思ってしまった。

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著者プロフィール

1955年生まれ。編集者。森林から木材、木工芸、木製家具、木育に至るまでの木に関するテーマ、椅子や家具に関するテーマなどを主にして編集・執筆活動を行っている。著書に、『種類・特徴から材質・用途までわかる 樹木と木材の図鑑』『木のものづくり探訪』(創元社)、『新版 名作椅子の由来図典』『手づくりする木の器』『木の匠たち』(いずれも誠文堂新光社)、『日本の森と木の職人』(ダイヤモンド社)、『北の木仕事』『北の木と語る』(いずれも北海道新聞社)など。共著に、『増補改訂 原色 木材加工面がわかる樹種事典』『名作椅子の解体新書』『Yチェアの秘密』『ウィンザーチェア大全』『漆塗りの技法書』(いずれも誠文堂新光社)、『木育の本』(北海道新聞社)など。

「2021年 『板目・柾目・木口がわかる木の図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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