- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062721776
作品紹介・あらすじ
なぜ、さわってはイケナイのか?なぜ、カワイイものが好きなのか?どうやって男のウソを見抜くのか?女性も気づかなかった女心の真実。明日からイヤになるほどモテだす。
感想・レビュー・書評
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家庭・教育に熱心な人から借りて読んだ。
大ヒット!
男性から見た女性の疑問をことごとく解決している。
最後に女性は神だと言い切る著者、実は最近自分も同じ考えを持っていたのでとても共感。
女性は直感的に、総合的に正しい判断をするが、論理的思考を不得手とするために、
論理や事実を重視する男性に説明することは難しい。
なんか経済的観点から原発賛成の男性と、子供を守りたい原発反対の女性、
というふうに見てしまった。
ちょっと単純化しすぎだけど。
男性は安全を、女性は安心を求めるのかな。
女性は世界に入りやすいために周囲への配慮も苦手とか、
言い訳が多いとかいうのも納得。
男性はそういう部分を見ると「だから女は仕事ができない」とか、
思うんだろうけど、そういう部分だけで判断してはいけないな。
やっぱり男女は助け合って、「第三の案」を模索するのがよいのだろう。
なんだか今までの謎がすごくたくさん解けた気がします。 -
結論。男性は女性脳を理解できないので、そのように思うのです。でも、それは仕方ないことなのです。ってことが書かれてます。女性が、女という性について分かるので、人生を楽しむヒントになるかもしれません。
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タイトルはいつもごとく無視(ていくとして。
内容は大変興味深い。
特に女性に)いて∧やに、可愛くみちれることが・・・
少し決めつけているように感じるのは具体性根ハ根拠が本当にあるのかということに限る
例外はあるというが、反体も相当数存在する気してならない。 -
挑発的なタイトル。
著者は一応香川大学で教授を努めた期間もあったようだが、内容は全て著者の主観で語られており、科学的な根拠が完全にスルーされていることに驚いた。アカデミアの人間は、脚注つけないと気持ち悪くて文章書けない部類の人々かと思っていたのに…。
内容は、世の一般論を、著者独自の偏見仕立てで言語化した程度に過ぎない。論旨は外れてはいないので”共感”できる部分もあるが、女性蔑視の色が強く、読了感悪し。女性に対して恐れや嫉み等マイナスの感情を持っている人は特に共感できるのではないだろうか。(Amazonのレビューを見ていても、崇拝に近い共感を示している人もいるし。)
内容は酷評せざるを得ないが、最後まで読んでしまったので、その手腕に星2つ。 -
岩月謙司の著書は私の必読書だ。
全ての人に読んで欲しい。妻子有の日本人男性や現在交際中あるいは独り身のの男女に。
この本を読めば、男女の心理が良く分かる。しかし、それなりの識者でなければ読解出来ないだろうことは想像に難くない。 -
おもんない、サイテーの本。同じことを何回も何回も言葉を変えて繰り返してるだけ。なんか怪しいなと思って調べたら案の定、わいせつ罪で捕まってた。アホらし。
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筆者の本は2冊目だが、女性は共感力が強いということをキーワードに、主に男性向けに、女性と男性の考え方の違いを説明した本。
共感力を磨くことが女性にとって重要であるならばこそ、愛されて育つことが大切であるし、特有の勘を阻むことは非常に大きな問題になると思う。
著者の似たような書籍が出ているようなので、読んでみたいと思う。 -
What a big different point of thinking between men and women? You know 'front hook brassiere'? Woman: it will be hooked on in front of body? Man: it's take off in front of! Iol <=
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女性の感性ってすごいって思いつつ、その感性で判断されることに納得できない男子なのでありました。まる。