監視カメラ社会: もうプライバシーは存在しない (講談社+α新書 192-1C)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062722421

感想・レビュー・書評

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  • タイトルとは乖離している部分のほうが多いでしょう。
    まあ実質この世の中というのは
    意識せずとも監視されているのですよ。と。

    情報が古いので正直もう役に立たない部分が多いけど
    終章に関してはマジ必読。
    これに関してはどの時代でも変わりのないことだから。

  • (「BOOK」データベースより)
    銀行、コンビニ、エレベータ、駅、道路…。街はカメラであふれている。国家レベルで構成されている監視システムの全貌を解説!そのなかで個人はどう対処すべきか。

  • インターネットで使い勝手が良い社会になっているが、それと同様に監視しやすい社会になっているということを改めて考える必要があるのかなと思った。

  • [ 内容 ]
    銀行、コンビニ、エレベータ、駅、道路…。
    街はカメラであふれている。
    国家レベルで構成されている監視システムの全貌を解説!
    そのなかで個人はどう対処すべきか。

    [ 目次 ]
    第1章 覗き見社会と監視社会
    第2章 NSAとエシュロン
    第3章 インターネットの監視
    第4章 安全を守る監視社会
    第5章 暴走する監視
    第6章 監視される側の論理
    第7章 こんな時代にどう暮らすか

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 日本はNシステムやオービスがいろいろ言われるがアメリカにはエシュロンという地球上のあらゆる通信を記録に取るものが開発されているらしい。ちょっと怖くなった

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