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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062725293
感想・レビュー・書評
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類書はすでに何冊も読んでいるが、生活習慣を確認するためにも追加読みした。
・うつは努力や根性がありすぎるために、ストレスをたくさん受けてかかる病気。がんばり屋がかかりやすい。
・ストレスを受けると脳内のアドレナリンが増加し、過剰になると神経過敏になってイライラしやすくなり、さらにアドレナリンが過剰になる。考え方が硬直して、思考の流れも悪くなり、些細なことに怒りや焦りを感じる。
・娯楽を楽しむことにより、自分にはそれを楽しむ価値があることを無意識のうちに確認できる。
・思考を「今」に集中すると、前向きで外向的になる。後悔や自責から解放されて、新鮮でさっぱりした気分になる。スポーツや娯楽は「今」に集中するからストレス解消になる。
・自分と向き合い自分を理解すれば、自分を受け入れることができ、自己評価が安定して他人の評価に左右されなくなる。
・他人に理解を求める気持ちが強い人は、自分を理解していない度合いが高い。
<今後、実践すること>
・過労に陥らないように、十分な休養を毎日確実にとる。早めに切り上げる。
・定期的に娯楽を楽しんだり、外出するようにする。
・自分の理解を高めるために、日記をつけて自分の活動や考えていることを整理する。詳細をみるコメント0件をすべて表示