世界一の子ども教育モンテッソーリ 12歳までに脳を賢く優しく育てる方法 (講談社+α新書)
- 講談社 (2010年3月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062726412
作品紹介・あらすじ
脳科学が効能を証明したモンテッソーリ法!そのメカニズムと実践を初歩から徹底解説。
感想・レビュー・書評
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とりあえずいい教育だということはわかった
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モンテッソーリ教育における保育者の役割。
子供が持つ自然のエネルギーを引き出し方向づける。環境に心を配り、教具を正確に示し、見守り、話をよく聞く。社会についての深い理解、将来の社会への見通しができていること。
提示は大人の8倍の遅さで。あくまでも子どもが安心納得して真似ができることが重要。
提示の留意点。思わずやって見たくなるように。簡単明瞭正確、無理なく自然、ゆっくり順序だっている。
困難がひとつである。
保育者の言葉と動作が一緒にならない。自主的活動に繋げる、子どものペースに合うこと。 -
モンテッソーリ教育は、分かりますが、本の書いてある事が解りづらい。
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脳科学の観点から見たモンテッソーリ教育が網羅された本。
いいとこづくめみたいだが、モンテッソーリ教育がカバー出来てない脳の発達の部分があれば知りたいと思う。 -
感性、自発性を育む教育手法である「モンテッソーリ教育」を脳科学の見地から解説する。
2011.11.15読了 -
結構理論的で難しいですが、至極当たり前と思えることが書かれています。教育者には一度読んでいただきたい内容である。
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半分できてて半分できてないかなあ。
子どもの興味関心あるものに注意を向けて気づいてあげてるとは思う。
環境としては本にあったような教材に近いもの、遊び方を準備したい…ものの、先回りして文字や数のおけいこをさせてるなあ。 -
さまざまな研究事例の紹介が豊富。