ビンゴ (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (536ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062730556

作品紹介・あらすじ

新宿ゴールデン街。酒場のマスターでありながら事件屋稼業を営む小田健に寄せられた依頼。勝手知ったる路地裏、何でもない調査のはずが……。傭兵、殺し屋、政治家に土建屋、美女をも巻き込み夜の街・新宿から丹沢山系へ。吼える銃、ほとばしる暴力、疾走するストーリー。文句無し、大興奮ページターナー!(講談社文庫)


思わず電車を乗り過ごす痛快無比な面白さ!
咆哮する火器、疾走するストーリー、エンタテインメントの極致!

新宿ゴールデン街。酒場のマスターでありながら事件屋稼業を営む小田健に寄せられた依頼。勝手知ったる路地裏、何でもない調査のはずが……。傭兵、殺し屋、政治家に土建屋、美女をも巻き込み夜の街・新宿から丹沢山系へ。吼える銃、ほとばしる暴力、疾走するストーリー。文句無し、大興奮ページターナー!

感想・レビュー・書評

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  • 作品紹介・あらすじ:
    新宿ゴールデン街。酒場のマスターでありながら事件屋稼業を営む小田健に寄せられた依頼。勝手知ったる路地裏、何でもない調査のはずが……。傭兵、殺し屋、政治家に土建屋、美女をも巻き込み夜の街・新宿から丹沢山系へ。吼える銃、ほとばしる暴力、疾走するストーリー。文句無し、大興奮ページターナー!(講談社文庫)

    思わず電車を乗り過ごす痛快無比な面白さ!
    咆哮する火器、疾走するストーリー、エンタテインメントの極致!
    新宿ゴールデン街。酒場のマスターでありながら事件屋稼業を営む小田健に寄せられた依頼。勝手知ったる路地裏、何でもない調査のはずが……。傭兵、殺し屋、政治家に土建屋、美女をも巻き込み夜の街・新宿から丹沢山系へ。吼える銃、ほとばしる暴力、疾走するストーリー。文句無し、大興奮ページターナー!(内藤陳)

    残念ながら、私の肌にはあいませんでした・・・

  • もはや何でもありな設定。新聞記者が拳銃扱えるなんて嘘だよ。

  • ハリウッドのアクション映画そのまま。
    ダイハードとストリートオブファイアを混ぜたらこうなるのかな。
    いや、大沢在昌と東直己のミックスか。
    都合よく進むストーリーはチープ感が拭えないが、これだけ見事に打ち上げると爽快感で一杯。
    メチャクチャだけど面白さは半端ない。
    エンターテイメントはこれでいいんです。

  • 前から気になっていた作家の一人。最近作が話題になっているらしく、過去の作品も平積みされていたので、読んでみた。
    確かに荒唐無稽な物語だが、ここまで突き抜けてしまえばあっぱれです。

  • 新宿のゴールデン街のバーのマスターが主人公だったので
    買って見ました。
    まあ、娯楽として読むのにはいいのかな?
    ストーリー展開が突飛過ぎます。かなり無理がある。

  • ケンペー最高!

  • tau

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著者プロフィール

1965年、福岡県生まれ。東京大学工学部卒業。労働省(現厚生労働省)勤務後、フリーライターに転身。96年、『ビンゴ BINGO』で小説家デビュー。『劫火』『残火』で2005年と10年に日本冒険小説協会大賞(第24回、29回)、『地の底のヤマ』で11年に第33回吉川英治文学新人賞と第30回日本冒険小説協会大賞を受賞。14年、筑豊ヤクザ抗争を描いた『ヤマの疾風』で第16回大藪春彦賞受賞。他の著書に『光陰の刃』『最果ての街』『目撃』『激震』などがある。本作は『バスを待つ男』に続くシリーズ第二弾。最新刊は、シリーズ第三弾の単行本『バスに集う人々』。

「2023年 『バスへ誘う男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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