女子刑務所: 女性看守が見た泣き笑い全生活 (講談社文庫 ふ 58-1)

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  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062731539

感想・レビュー・書評

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  • 現在、女性の権利のための団体代表をしている著者が昔刑務官として働いていた頃のエッセイ。
    20年以上前の話だから、今はかなり違うんでしょうね。
    いくらなんでも、お正月に受刑者に着物なんて着せてないでしょう。
    いじめとも思える刑務官同士の人間関係もない・・・と思いたい。

  •  もう少し受刑者の内心を描写してほしかったなぁというのが正直なところ。

  • 08/5/10 ★★☆
    文章が稚拙と投げ捨てた

  • 全然おもしろくなかったです。買ってまで読む必要はないかと思います。

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著者プロフィール

大阪市生まれ。一般社団法人WANA関西代表理事、SEP研究所所長。元龍谷大学准教授。貧困家庭に生まれ児童虐待やパートナーからのDVを経験する。女子刑務所刑務官、会社経営などを経て、2008年に大阪市立大学大学院で博士号(創造都市)を取得。家族暴力の当事者支援を20年以上にわたり続けながら、WANA関西(1995年創立)、児童相談所、福祉施設などで自尊感情回復のための心理プログラム「SEP」の実践研究を行っている。著書に『親に壊された心の治し方 「育ちの傷」を癒す方法がわかる本』『親の支配脱出マニュアル』(講談社)ほか多数

「2022年 『親のことが嫌いじゃないのに「なんかイヤだな」と思ったときに読む本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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